突然ですがこの写真は、落石防護シェルターの上に大量の岩石が流出した状態を表したものです。当初シェルターを作成する段階ではここまで考えていませんでしたが、天板を張ってみてその上面の駄々広さがやけに気になり、フェンスと落石を追加する事にしたのです。フェンスの塗装はまだですが、一応この状態が完成イメージです。
落石を追加する事に決めた後、裏山にウオーキングで登る度に石ころを2~3個ずつ持ち帰っていました。それを玄翁(げんのう)で適当な大きさに砕いて使う事にしました。
その大小混じった砕岩石をそれらしく置いて見ました。そしてスケール感を出す為に人形と犬を置いて見ました。
それでも何か物足らないので、以前トイザラスで買ったショベル付のホイールドーザーを置いて見ました。シェルターの天板上がにわかに賑やかになりました。
この写真はカメラアングルを変えて、シェルターの所在地を示した物です。右に人の背丈ほどの大岩が聳えています。