今日、Shayをいじっていたら誤まってべベルギアのカバー(被い)に手が触れ、カバーを曲げてしまいました。元の形状には直りましたが、プラスチック製のため痕跡が残りました。そこで新しく作る事にしました。
先ずアルミ板と真鍮板どちらを使おうかと、両方共短冊に切りました。ここで働いたのがバローべの糸鋸です。
先ず現物に朱肉をつけて形状を写し取りました。それを採寸し、ラフな図面を作り、それに合わせて短冊を曲げて行きました。
一応形状が出来たら塗装してみました。今回一番気を使ったのはハイライトです。ハイライトが斜めにならないように何度も曲げを微調整しました。如何ですか? 先ず先ずの仕上がりではないでしょうか?
早速実車に付けて見ました。特別何も言わなかったら、何処がお手製か判らない筈・・・と花咲爺さんは思っています。
例えどんなにちっぽけな物でも、物を作るってほんとに楽しいものですね。その点ではまだまだShayには楽しませて貰えそうです。
先ずアルミ板と真鍮板どちらを使おうかと、両方共短冊に切りました。ここで働いたのがバローべの糸鋸です。
先ず現物に朱肉をつけて形状を写し取りました。それを採寸し、ラフな図面を作り、それに合わせて短冊を曲げて行きました。
一応形状が出来たら塗装してみました。今回一番気を使ったのはハイライトです。ハイライトが斜めにならないように何度も曲げを微調整しました。如何ですか? 先ず先ずの仕上がりではないでしょうか?
早速実車に付けて見ました。特別何も言わなかったら、何処がお手製か判らない筈・・・と花咲爺さんは思っています。
例えどんなにちっぽけな物でも、物を作るってほんとに楽しいものですね。その点ではまだまだShayには楽しませて貰えそうです。
コレはバックマンのGゲージの3トラック・シェイをディテール・アップした作品です。http://www.narrowperspective.com/the-conventions/2012---seattlebellevue-wa/contest-room/geared-locomotive/geared-locomotive.html#previous-photo
楽しみながら作り込んでいるのが伝わります。昨年シアトルで催されたナロー・ゲージ・コンヴェンションのコンテストのギアード・ロコ1位入賞作です。
ネットで正規に注文するとこの程度の物でも、高い送料が掛かりますので、直接担当の女性に電話して90円の定形封筒で送って貰っています。(私ってモテルのでしょうか?)
Gゲージの3トラック・シェイをディテール・アップした作品、素晴らしいですね。 Railtruckさんもこの程度なら作れるのではないでしょうか? ただ時間と根気が要りそうですね。
ところで本来のパーツは大切にとってありますか。そのパーツの材質は多分真鍮ではありません。私も輸送中やレールに機関車を乗せる時 それを引っ掛けてしまいましたが、かなりバネ性があってきちっと復元してくれます。材質が真鍮ではそのあたりはどうなのでしょう。
railtruckさんが紹介されていたウエザリングを施したShayは流石に良い感じでしたね。私の機関車ももうかなりあちらこちらに傷がありますが、あのようなウエザリングを施せばかえって実感的になるかもしれないと考えてしまいました。
私の所のShayのそれはプラスチックで裏面に小さな突起が2つ付いており、横から出ているダイキャストのステーの穴にはまり込むようになっています。もし同じ構造だとしたらバネ鋼では出来ない構造ですからプラスチック製と言う事になります。後学のため調べていただけたら幸せです。
私個人はわざわざウエザリングして汚す事は好きではありませんが、模型の世界では確立した一つの技術のようですね。F'Trackさんも相当な技術をお持ちのようなのでその出来上がりを楽しみにしています。是非ブログで紹介してください。
いい加減な事を言ってすみませんでした。