先日、おばあさんが『山の写真はどこに置いてあるの・・・』と言うので探してみたら、いろいろと出てきました。その中に「夫婦二人で最後に北アルプスに登った写真を見つけたので紹介しておきましょう。
私たち夫婦が初めて「北アルプス」に挑戦したのは、20年程前のことになりますが、その時最初に選んだのが「白馬岳」、コースは「大雪渓ルート」を選びましたが、今回紹介する6年前は「白馬大池ルート」を登りました。
広島を出発してから三日目の朝、「白馬大池山荘」を出発して、いよいよこれから白馬岳山頂を目指します。ようやく前方に白馬岳が見えてきました。写真はちょうど小蓮華山を越えた辺りだったったでしょうか?
しばらくすると下界から雲が次第に湧き上がってきました。ただ雲はこれ以上は登ってこず、私たちは雲海の上の稜線漫歩を楽しみました。真夏なのに気温は18~20度と低く、とても爽やかでした。
だいぶ山頂が近くに見えるようになってきました。おばあさんの歩く真正面の山肌に薄い斜めの線が見えますが、これがこれから登る登山道です。そしてこれを登り切った所が「三国境」になります。三国とは越中(富山県)、越後(新潟県)、信濃(長野県)の事です。私も最近知りました。
三国境から山頂までは、標高差にして180メートルあまり、これからコマクサの群生地もあるので、あと1時間半は掛かりそうです。
最後に、山頂での写真を載せたかったのですが、みな顔が映っていたので諦めました。今回は病室でノートパソコンを使ってこの記事を書いているため、顔にモザイクを掛ける方法が分からなかったからです。
私たち夫婦が初めて「北アルプス」に挑戦したのは、20年程前のことになりますが、その時最初に選んだのが「白馬岳」、コースは「大雪渓ルート」を選びましたが、今回紹介する6年前は「白馬大池ルート」を登りました。
広島を出発してから三日目の朝、「白馬大池山荘」を出発して、いよいよこれから白馬岳山頂を目指します。ようやく前方に白馬岳が見えてきました。写真はちょうど小蓮華山を越えた辺りだったったでしょうか?
しばらくすると下界から雲が次第に湧き上がってきました。ただ雲はこれ以上は登ってこず、私たちは雲海の上の稜線漫歩を楽しみました。真夏なのに気温は18~20度と低く、とても爽やかでした。
だいぶ山頂が近くに見えるようになってきました。おばあさんの歩く真正面の山肌に薄い斜めの線が見えますが、これがこれから登る登山道です。そしてこれを登り切った所が「三国境」になります。三国とは越中(富山県)、越後(新潟県)、信濃(長野県)の事です。私も最近知りました。
三国境から山頂までは、標高差にして180メートルあまり、これからコマクサの群生地もあるので、あと1時間半は掛かりそうです。
最後に、山頂での写真を載せたかったのですが、みな顔が映っていたので諦めました。今回は病室でノートパソコンを使ってこの記事を書いているため、顔にモザイクを掛ける方法が分からなかったからです。
北アルプスは一度尾根まで登れば後は快適な縦走路。
私も白馬を縦走したことはありますが、山々の緑、
高山植物の可憐さは格別ですね!
最後の登山ではないとおもいますよ!
おばあさんは、また、一緒に行きたいと思って
アルバムを出してほしかったのではないでしょうか?
密かに体力トレーニングをしてたりして!?
いすれにしても、目標を持ってまたチャレンジしてくださいね!
今回はおばあさんに元気を出してもらうため、4泊5日の行程の、中日の一部しか写真を載せませんでした。目的地(山頂)を目の前にして、この時が一番元気良く歩いたと、記憶しています。
でもそれは6年前の事、再びその元気を取り戻すのは、私を含めて無理でしょう。ただ車やロープウェイを乗り継いで高い所までは行ってみたいし、その夢は捨てたくありませんネ!U+2764U+FE0FU+2665U+FE0FU+2764U+FE0F
iPadのルーターを使い、ノートパソコンでネットが使える様になって、初めてのコメントだったので失敗しました。(笑) 良い勉強になりました。
快晴の空の下、3000m級の稜線を歩く気分は今だ忘れられませんね。
今となってはその再現は無理としても、乗物で行ける高所だとか、
お薦めの紅葉狩りなどは、まだまだ楽しみたいものです。ファイト!!