花咲爺さんの独り言

昔は花を咲かせた事もあったのか? 自慢話ばかりするお爺さんです。歳に似合わず山登りや庭園鉄道、カメラいじりが大好きです。

保線作業 その地味な作業が・・・

2013年02月10日 19時37分11秒 | 庭園鉄道・Gゲージ
今日は、鉄は鉄でも線路の鉄のお話。最近ポイントなどをメンテナンスした性か、線路が少し乱れ、蛇行しているのに気付いたので保線作業をしました。ここ花咲鉄道のオーナーは変なところが完璧主義で、真直ぐであるべき所が真直ぐでないと気が休まらないのだそうです。





先ず直線部分にスケールを当て、その後ついでに水準器(レベル)で傾きを調べる徹底振りです。





最後にカメラのファインダーで覗いて、もう一度直線を確認します。なんでも肉眼で見るよりカメラを通して見るのがごまかしが効かなくて良いのだそうです。 今日は久々に機関車の姿が全く無い「鉄」のお話でした。



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2 コメント

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まったく、その通りだと思います (F'Track)
2013-02-11 00:54:57
そうなんです。私も以前からカメラの目で見た記録からいくつもの不具合を発見していました。目視と言うものは自分がこうありたいと言う気持ちが先に立って、目がごまかされてしまうのかもしれません。そこへ行くとカメラのレンズは実に正直です。これは私も以前から感じていた事なので、今回花咲爺さんがおっしゃった事を其の場でうなづいてしまいました。
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Re:まったく、その通りだと思います (花咲爺さん)
2013-02-11 20:14:28
F'Trackさんもお気付きでしたか、良く写真を撮った後で邪魔物が入っていたり、機関車の部品が曲がっていたりする事が度々あります。その点写真って怖いですね。

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