先日お座敷レイアウトで寂しそうにしていた「サドタン」のロッドに赤色の紅(?)を差してやった事をお伝えしましたが、今日はその「サドタン」を庭にだして走らせました。
どんな車両編成にしようかと考えましたが、今まで出番の少ない「20ftゴンドラ」と「20ftボックスカー」をつなぐ事にしました。
ロッドに赤色の紅を差したサドタンは、以前より確かにお洒落になりましたが、写真を撮り終わってよく観察してみたら、ひとつ疑問が出てきました。
それは、この機関車はタンクの文字(NEW YORK SENTRAL)からして、れっきとしたアメリカンですが、アメリカでも機関車のロッドに赤色に塗る風習(?)が有っただろうかと言うことです。
私はどちらかと言うとヨーロピアンが好きで、写真なども良く見るのですが、アメリカンについては全く自信が有りません。
もう1つは BACHMANN の「20ftゴンドラ」と「20ftボックスカー」です。この2両もれっきとしたアメリカンですが、ゴンドラの上の国籍不明のヘリコプターと言い、ボックスカーのワッペンと言い、何処の国を何処の車両が走っているのか判らない、奇妙な組み合わせだと気付きました。
ちなみに、このゴンドラに載っているヘリコプターは、100円ショップで手に入れた物です。
どんな車両編成にしようかと考えましたが、今まで出番の少ない「20ftゴンドラ」と「20ftボックスカー」をつなぐ事にしました。
ロッドに赤色の紅を差したサドタンは、以前より確かにお洒落になりましたが、写真を撮り終わってよく観察してみたら、ひとつ疑問が出てきました。
それは、この機関車はタンクの文字(NEW YORK SENTRAL)からして、れっきとしたアメリカンですが、アメリカでも機関車のロッドに赤色に塗る風習(?)が有っただろうかと言うことです。
私はどちらかと言うとヨーロピアンが好きで、写真なども良く見るのですが、アメリカンについては全く自信が有りません。
もう1つは BACHMANN の「20ftゴンドラ」と「20ftボックスカー」です。この2両もれっきとしたアメリカンですが、ゴンドラの上の国籍不明のヘリコプターと言い、ボックスカーのワッペンと言い、何処の国を何処の車両が走っているのか判らない、奇妙な組み合わせだと気付きました。
ちなみに、このゴンドラに載っているヘリコプターは、100円ショップで手に入れた物です。
実は私も最近 庭園鉄道を整備しなおそうと考えるようになりました。庭の周りの塀の整備も終わって線路の居場所の確定ができルようになったからです。
そこでどのような車両を走らせようかと考えた挙句、このブログの写真に出てくるような かわいい車両がベストと言う事に気が付き 手持ちを改めて調べてみました。ところがその国籍も仕様もばらばらでどうにもまとまりがつかないと危惧していたのですが、
そうだ、自分自身の鉄道会社を持てば良いと考えました。それなら現物の既存の鉄道の様子を気にする事無く好きな車両ばかり走らせる事が可能という結論に達した訳です。
花咲鉄道では、れっきとした鉄道名を持つ独立会社ではありませんか。それなら細部のこまごまとした仕様を気にするのでなく、お気に入りばかりを運用できるのではないかと考えます。
模型鉄道の楽しみ方はいりいろあるはずで、何が正当という決まりは何も無いはずです。
我が花咲鉄道は、時としてハルツ狭軌鉄道の車両編成に拘ったりはしますが、普段はスヌーピーやカボチャが我が物顔で走っています。でも良いではありませんか!? それでオーナーが満足ならば・・・
F'Trackさんの所も、庭園鉄道を再整備のご予定のようですが、完成したらまたブログで紹介してください。楽しみにしています。
先程気付いたのですが、また New F'Track Blog が動き出したのですね。また時々覗かせて頂きます。