Gゲージサイズの模型を自作する時、1.0mmの真鍮板は厚過ぎて加工が難しいので、0.6mm程度が適当ではないかとの助言を頂きましたが、事すでに遅し1.0mmの真鍮板を購入ずみでした。
厚過ぎて困る加工の一番は、フロントフェイスの曲げ加工です。今日その曲げ加工に挑戦しました。
先ず結論から申し上げますと、今回購入した大型バイス(?)のお陰で、どうにか、こうにか曲げる事に成功しました。一歩前進です。
どうやって曲げたのか、先ず木の角材を2本用意し、その1つのコーナーをノミでアール状に削りました。この時、正確にアール形状を作る必要はありませんでした。目的のアールよりやや小さめに荒削りしました。後は2本の角材に真鍮板を挟み手で折り曲げるだけです。一度で所定の形状は出来ませんでしたが、数回掴み所を変えて曲げ直したら、何とか使えそうな形になりました。
これで一難去りましたが、これからが大変です。真鍮板に貼った方眼紙に従って部品を切り出していかねばなりません。その中でも特に窓枠部分の切抜きが大変そうです。それも沢山有るだけに気が重くなります。
まあボチボチとやるより仕方ありません。もう後には引けませんから・・・
厚過ぎて困る加工の一番は、フロントフェイスの曲げ加工です。今日その曲げ加工に挑戦しました。
先ず結論から申し上げますと、今回購入した大型バイス(?)のお陰で、どうにか、こうにか曲げる事に成功しました。一歩前進です。
どうやって曲げたのか、先ず木の角材を2本用意し、その1つのコーナーをノミでアール状に削りました。この時、正確にアール形状を作る必要はありませんでした。目的のアールよりやや小さめに荒削りしました。後は2本の角材に真鍮板を挟み手で折り曲げるだけです。一度で所定の形状は出来ませんでしたが、数回掴み所を変えて曲げ直したら、何とか使えそうな形になりました。
これで一難去りましたが、これからが大変です。真鍮板に貼った方眼紙に従って部品を切り出していかねばなりません。その中でも特に窓枠部分の切抜きが大変そうです。それも沢山有るだけに気が重くなります。
まあボチボチとやるより仕方ありません。もう後には引けませんから・・・
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