5インチの機関車には懐中電灯がお似合いだと、先輩諸氏のからの情報を得ていたので、迷わすホームセンターを狙いました。
サイズは各種有りましたが、50mmと60mmとで迷いました。結局は安かったこともあって両方を買って帰ることにしました。ちなみに、お値段は50mmが約350円、60mmが約400円でした。当然のことながら今はやりのLEDではありません。
家に帰って、作りかけの前壁に当てて見たところ60㎜が、迫力(?)があってお似合いと判断しましたが、これをどうやって取り付けるかで悩みました。そこまでは今まで考えた事が全くありませんでした。先ずは分解して構造検討です。
色々考えて辿り付いたのがこの図のような方式です。その方式とは、バッテリーの入っていた筒のねじの部分を切取って前壁に固定し、懐中電灯の頭部をねじ込んで取り付けるというものです。拙い絵ですがお分かりでしょうか? ねじ部を前壁に固定する為に連結部材を使っていますが、これは材木で作りました。
これが完成品(?)です。リード線がやけに長いようですが、一応手元(コントローラー)まで届く事を考えています。
ほんの一寸した事なのに、構想に半日、制作に半日掛かりました。ただ頭を色々回転させるのには良いテーマですた。
サイズは各種有りましたが、50mmと60mmとで迷いました。結局は安かったこともあって両方を買って帰ることにしました。ちなみに、お値段は50mmが約350円、60mmが約400円でした。当然のことながら今はやりのLEDではありません。
家に帰って、作りかけの前壁に当てて見たところ60㎜が、迫力(?)があってお似合いと判断しましたが、これをどうやって取り付けるかで悩みました。そこまでは今まで考えた事が全くありませんでした。先ずは分解して構造検討です。
色々考えて辿り付いたのがこの図のような方式です。その方式とは、バッテリーの入っていた筒のねじの部分を切取って前壁に固定し、懐中電灯の頭部をねじ込んで取り付けるというものです。拙い絵ですがお分かりでしょうか? ねじ部を前壁に固定する為に連結部材を使っていますが、これは材木で作りました。
これが完成品(?)です。リード線がやけに長いようですが、一応手元(コントローラー)まで届く事を考えています。
ほんの一寸した事なのに、構想に半日、制作に半日掛かりました。ただ頭を色々回転させるのには良いテーマですた。
いつも頭を使っているのですね!
もしかして、建築士?
それとも乗り物のデザイナー?
出来上がりが楽しみです!
昔取った杵柄で図面を描くのは苦にはなりませんが、定規やコンパスを使って描くのが面倒になり、専ら方眼紙にフリーハンドで描くようにしています。その方が味があって良いかも・・・・・
昔の職業ですか? 当たらずとも遠からじでしょうかね!
フリーハンドの設計図をお褒め頂いてありがとうございます。定規やコンパスを使うより味があるなんちゃって、最近は専ら方眼紙にフリーハンドです。まじめな図面はその昔、嫌と言うほど描きましたのでね!
懐中電灯のヘッドライトを点けた凸電(凸形電気機関車)の完成は、あと暫らく掛かりますが楽しみに待ってください。