台風も大きな被害も無く通過し、また暑い陽射しが戻ってきました。今日は「石積み風めがね橋」略して「石橋」を作る準備をしました。
昨日型紙を取るところまでは済ませていたので、今日はそれをコンパネ上にケガキ直す所からスタートしました。
材料集めで一番悩んだのは曲線部分の型枠を何で作るかという点でした。ホームセンターでアルミかプラスチックの帯板を買えば済む事ですが、何とか有り合せの物で済まそうと家中探し回りました。そして昼過ぎになってから、ようやく見つけたのが雨樋の残りでした。数年前雨どいをやり変えた際1メートル程余ったのをそのままにしてありました。それをカッターで切り帯板2枚が取れました。
帯板が確保できたら、後は順調にです。周囲に垂木をビスで取り付けて行きました。この垂木の厚さが石橋の両サイドの厚さになるのです。
曲線部分は雨樋から切り出した帯板をエンドレスに繋いで、表と裏を同時に作りました。
出来上がった型枠に念のため型紙を挿入してみました。きっちりと収まりました。間違いなしです。
始めは、型枠ぐらいと甘く見ていましたが、なかなか大変な仕事でした。そう言えば技能検定にも「型枠施工」の種目がある位、立派な仕事なのですよね。
今日の作業はこれで終了。いよいよ明日はモルタルの注入です。乞うご期待!?
昨日型紙を取るところまでは済ませていたので、今日はそれをコンパネ上にケガキ直す所からスタートしました。
材料集めで一番悩んだのは曲線部分の型枠を何で作るかという点でした。ホームセンターでアルミかプラスチックの帯板を買えば済む事ですが、何とか有り合せの物で済まそうと家中探し回りました。そして昼過ぎになってから、ようやく見つけたのが雨樋の残りでした。数年前雨どいをやり変えた際1メートル程余ったのをそのままにしてありました。それをカッターで切り帯板2枚が取れました。
帯板が確保できたら、後は順調にです。周囲に垂木をビスで取り付けて行きました。この垂木の厚さが石橋の両サイドの厚さになるのです。
曲線部分は雨樋から切り出した帯板をエンドレスに繋いで、表と裏を同時に作りました。
出来上がった型枠に念のため型紙を挿入してみました。きっちりと収まりました。間違いなしです。
始めは、型枠ぐらいと甘く見ていましたが、なかなか大変な仕事でした。そう言えば技能検定にも「型枠施工」の種目がある位、立派な仕事なのですよね。
今日の作業はこれで終了。いよいよ明日はモルタルの注入です。乞うご期待!?
明日生コンを流すのが楽しみになってきました。ところで離形材の事を考えていますか。コンクリーを型から外すのは結構大変だと思います。濃度の濃い洗剤を塗っておくとだいぶ違うように思います。
もう一つの楽しみはどのような石積みになるのでしょう。