けん爺さんのつぶやき

日々の出来事を徒然に。

木遣り、音頭の練習

2018-09-19 02:55:03 | 日記
秋祭りが近づいてきたんで、秋祭り保存会、木遣り部のTさんから電話が入った。
『今年もどうかよろしくお願いします』

祭り本番での木遣り・音頭のお願いじゃ。
ワシはとっくに木遣り部を退部しとる身で、練習にも全然顔を出してない。
毎年、その申し出があっても固く断っとるのに、毎年言うてこられる。

毎月の練習日に来ておられる部員の方に申し訳ないと思う。
練習には来ないのに、一番目立つ大通りや神社境内の桧舞台を用意されとるのよ。
毎年、最後には『ここで詠える人がおらんのんで、なんとか曲げてでもお願いしたい』
と拝み倒され詠うてきたが、今年もそう言われるんで
今夜も夕食の後、眠い目をこすりながら練習に行ってきた。

やっぱり本番当日にいきなり謳えと言われても、あの高い声は出ん。
1ヶ月前くらいから声を出しておかんと、とても出ません。
今日は『平敦盛』という演題をいきなり詠うたが、声も出んし
フリガナをうたんと読み方も分からん。

1ヶ月で声を作っていかねば・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする