今夜はワシの仲人さんを囲んでのお食事会じゃった。
同じ仲人さんにお世話になった仲間夫婦3組(内1組は離婚して女性だけ参加)と
関わりのある夫婦1組、そして同じく離婚組の女性一人の9名が集まった。
仲人さんのご主人は、もうとっくに他界されとるが、いまだに年に2回ほど食事会をする。
みんな若かりし頃の仲間なんで、同級生のように昔に戻り、楽しいお喋りが続いた。
毎回、ワシが幹事役を引き受けることになって、店も時間も料金もお任せじゃ。
今回も店の大将が腕を振るってくれて、美味しい料理が次々と出てくる。
「三人でひと皿じゃけぇね? 刺身が何切れずつある?」
などと一番若い奥様が子供のような発言し、
「まるちゃん! こっちの皿から取らんといて、あんたはそっちの皿じゃけぇ」
とたわいもない事で笑い合うええ仲間じゃ。
仲人さんの奥さんも、まだまだ若い。
そんなワシらの会話にも目を細め、しっかり会話の中に入って楽しんどってじゃ。
「まるちゃん! 次はいつになるん?」
「やっぱし忘年会の時期になろうて」
「わたしは明日でも構わんのんじゃけど・・・」
楽しい夜を過ごさせて貰えた。
同じ仲人さんにお世話になった仲間夫婦3組(内1組は離婚して女性だけ参加)と
関わりのある夫婦1組、そして同じく離婚組の女性一人の9名が集まった。
仲人さんのご主人は、もうとっくに他界されとるが、いまだに年に2回ほど食事会をする。
みんな若かりし頃の仲間なんで、同級生のように昔に戻り、楽しいお喋りが続いた。
毎回、ワシが幹事役を引き受けることになって、店も時間も料金もお任せじゃ。
今回も店の大将が腕を振るってくれて、美味しい料理が次々と出てくる。
「三人でひと皿じゃけぇね? 刺身が何切れずつある?」
などと一番若い奥様が子供のような発言し、
「まるちゃん! こっちの皿から取らんといて、あんたはそっちの皿じゃけぇ」
とたわいもない事で笑い合うええ仲間じゃ。
仲人さんの奥さんも、まだまだ若い。
そんなワシらの会話にも目を細め、しっかり会話の中に入って楽しんどってじゃ。
「まるちゃん! 次はいつになるん?」
「やっぱし忘年会の時期になろうて」
「わたしは明日でも構わんのんじゃけど・・・」
楽しい夜を過ごさせて貰えた。