けん爺さんのつぶやき

日々の出来事を徒然に。

蒸し暑ぅ!

2019-08-21 15:35:15 | 日記
ワシらが子供の頃のこの時期、台風はといえば
『台風一過』大風が蒸し暑さを吹き飛ばしてくれ、
ちょっと涼しくなるのが定番じゃったような気がしていた。

盆前後から朝晩の暑さがち-と優しゅうなったように感じとったが、
今日のなんと蒸し暑い事! 今朝未明ものすごいどしゃ降りで、
山崩れなどの災害が発生しなければエエが・・・と思うたが、
雨が止んでこの暑さ、堪らんわ。

今週はずっと曇りとか雨模様らしい、秋雨前線?
ほいなら早よう南下して秋風吹く季節にして欲しいよぉ。
今朝がたは雷鳴もひどかった。

子供たちは夏休みも残り僅か、この頃から夏休み帳に猛然と
挑んでいた自分の子供時代が懐かしい。
















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技術は認めます

2019-08-20 02:23:30 | 日記
近隣諸国とはどうしても政治的に衝突が多いんで、日本国民として仲良く思えない。
特に最近の韓国、ロシア、北朝鮮は大嫌いで中国も嫌いじゃ。
じゃが、それは政治的に嫌いなだけで、それぞれの国民にはええ人も多い。

そんな折、深夜放送で中国の陶器市と工芸茶を取り上げた番組を見た。
陶器市では若手の陶芸家が繊細な絵を1本1本手で描いとるのを見て感動した。
また広州からずっと山奥に入った辺りで作っとる工芸茶も
年配の職人(ア-ティストじゃね)が1つ1つ丁寧に心を込めて作っていた。

近隣諸国になんかしばらく旅行にも行ってないし、今も行こうとは思いません。
それは、こんな国に1円たりとも金は落としたくない気持ちが強いから。

じゃが、この器や工芸茶は欲しいと思うたよ。
この時期に近隣諸国へ観光やビジネスで訪れる人を『なんで?』と感じとったけど
芸術作品には『国境はない』と感じた次第です。
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旅に行きたし金はナシ

2019-08-19 02:53:36 | 旅行
新聞などの広告や旅行会社から送られてくるDMを見て
行きたいと思うとるところがあると見入ってしまう。
日程、観光ル-ト、宿泊場所、食事内容、費用等々・・・。

限られた時間であまりにも多くの観光地を巡る欲張り観光は好きじゃない。
自分がレンタカ-で観光するとしたらどうなのかを調べてみる。
そのル-トに慣れたバスのドライバ-なら回れるかもしれんが
その地に不案内の自分が運転した場合どうかと考え、
それで周れるル-トだとスケジュ-ルに余裕があると判断する。

それと観光する場所と、行く時期によっては日没の時間を考慮せんといかん。
北半球の冬は日照時間が少ない。
国内でもワシの住む広島と知床では日没時間が全然違うので
広島なら夕方の4時なら観光するのに充分な明るさじゃが、
知床なんかじゃと、もう暗くて観光なんか出来ん。
広島と東京でも違うもんね? これはうっかり見逃すリスクポイントじゃ。

格安ツア-はあちこち無理がある。
旅先でまずい料理なんか食べたくない。
じゃが、その人その人で価値観が違うんで、それでもエエという人もいっぱいおられる。
近頃はツア-でもいろんな商品が売り出されているんで、
自分に合ったツア-を選んだらエエ。

・・・と、夢は広がるんじゃけど先立つものが無いのよ(苦笑)。
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海や山の事故

2019-08-18 03:20:47 | 日記
いよいよ明日(もう今日か?)で長い人でも夏休みは終わりじゃね?
旅行や帰省にお出かけの人で、目いっぱい遊んだ人たちも帰ってくる。
みんな無事に帰ってこれたら問題ないけどね、
毎年この時期、海や山やプ-ルなどでの事故が残念じゃね。

先日も小学生がプ-ルの設備の下で溺れて亡くなるという事故が発生した。
ご家族の悲しみを思うと、ニュ-スを知ったわれわれの心も痛める。

こんな事故があると、とかく問われるのが、その設備の安全性じゃ。
特にマスメディアが鬼の首を取ったかのように業者側の責任を追求する。
そうすると犠牲者の家族もその気になって業者側の責任を問う。

たしかに設備を企画・設置した業者は安全に対して万全な用意をする義務がある。
それでは海や川、山などの自然界で同様の事故が起きたら誰のせいにする?
あくまで自己責任でしょ? 犠牲者の家族には非情なようじゃけど
親が子供から目を離さず、しっかり監視する責任があると思う。
最近はなんでも人のせいにしたがる傾向にあるが、先ず自己責任じゃとワシは思う。

なんでもアメリカのマネで訴えればエエとの考えが蔓延しとる気がする。
それで裁判にして例え勝ったとしても失われた命は戻ってきません。
人の責任を追求するより、まず自分の責任を考えて欲しい。
自分への負い目を人のせいにして、心の負担を少なくしようとの考え、
閻魔様は見逃してくれませんよ。
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汗と涙

2019-08-17 15:05:28 | 日記
わが家の連休中のBGMテレビは正月は箱根駅伝、夏は甲子園じゃ。
現在、甲子園球場では高校球児たちが熱戦を繰り広げとるねぇ。

晴れ舞台である夏の甲子園に出場できる学校は概ね各都道府県に1校じゃ。
惜しくも甲子園への出場が叶わんかった高校球児の数は多い。
高校球児一人一人が入学以来殆ど休むことなくグランドに落とした汗も計り知れん。

能力に差はあれ、懸命に練習し、流した汗の量にそれほど差があるとは思えん。
駅伝も野球も個人競技ではなく団体競技である事がエエ!
人間、いつどんな時、体調不良に陥るか分からんもんね。
調子のエエ時もありゃあ悪い時もある。

たまたま大事な試合でそれが出た時、失敗をしてしまった時
自分のせいで負けてしまう事はよくある話じゃ。
周りの者は『気にするな』と声を掛けてくれるが
本人は大きな圧力に潰されそうな責任感で涙が止まらない。
それが大事な試合であったり、記録のかかった試合であればあるほど
本人は消えてしまいたい程、心が押しつぶされ
仲間、先輩、スタッフ、指導者、そして応援してくれた人たち、その家族に
涙ながらに土下座したい気持ちで心が張り裂けそうな気持ちでいっぱいじゃろう。

その経験が必ず君の人生の役に立つ時がくるんよ。
そして仲間を家族を郷土を愛する、思いやる凄いエネルギ-になるのよ。
汗も涙も、流しただけ人間を育ててくれるものじゃ。

今日、孫娘が中学最後の部活の試合に行っとるらしい。
どうか、ええ汗、ええ涙をいっぱい流して帰って欲しい。






























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