つれづれ人の日々

暇に任せてのブログ、怠け者の私でも2・3日置き、いやいや4.5日置きなら何とかなりそうです。

トラツグミ

2020-08-23 10:51:51 | 野鳥

大河ドラマを見ていると、鳥の鳴き声が効果音として使われている。

夜のシーンにはトラツグミが、日中はアカショウビン、川の辺ではカイツブリ。

京都御苑の薄暗い林の中で、トラツグミを見る。

前に住んだ信濃大町では見つけた瞬間、逃げられることが多かった。

ここでは接近して写すことが出来る。

トラツグミ

 

 

 


町内ではあまり見られなくなったツバメ

2020-08-20 10:19:49 | 野鳥

建物の構造が適さなくなったのか、軒に巣を掛けているのを見たことがない。

河原へ行くとそこそこには飛んでいる。

ツバメは、直射日光が当たると、構造色が浮かび上がって青い色が美しい。

ツバメ

 

コシアカツバメも青く光り、胸から腰に掛けてはっきりした縦縞があります。。

コシアカツバメ


カワセミ

2020-08-18 11:10:03 | 野鳥

京都ではごく近くで、見ることが出来る。

鳴きながら飛ぶことが多いので、見つけやすい。

餌は甲殻類が多いよう思う。

頭が濡れて、入道みたい。

以上2枚は御苑。

足下に止まっていた。

以上4枚は鴨川デルタ近く。


ハヤブサ

2016-10-04 18:33:55 | 野鳥

日本鳥類目録は日本鳥学会が10年置きくらいに改定しています。

2012年に改定7版が発行されましたが、7版ショックと云われるほどの大きなものだったそうです。

コウノトリ目に属していたサギ科・トキ科がペリカン目に、タカ目ハヤブサ科がハヤブサ目になりました。その他にもウグイス科の仲間が6科以上二分されたそうです。

また並び順もアビ目がトップでしたが、7版ではキジ目科に改定されそのほかにも、ヒタキ科とツグミ科が併合されています。

これからも分類学は鳥だけに限らず、植物・動物なども変わって行くことと思います。

私みたいに、写真を写すことから始まった者にとっては、あまり関心がありませんが、ホームページの鳥の分類は旧のままになっています。

やはり新しく鳥見を始める人たちには、もう2年も経過していますが、7版での分類を覚えたほうが良いと思いますので、遅まきながら改定しようと思っています。

 ハヤブサ