雲も秋の雲、早朝は薄手の長袖では冷たく感じる。
気温も一気に下がり14℃、まだまだ暑い日もあるだろうけれど。
さぼっていた庭仕事、精を出さなきゃと思っていたが、何もしないのに腰を痛め、立ったり座ったりはとてもしんどい。
雲も秋の雲、早朝は薄手の長袖では冷たく感じる。
気温も一気に下がり14℃、まだまだ暑い日もあるだろうけれど。
さぼっていた庭仕事、精を出さなきゃと思っていたが、何もしないのに腰を痛め、立ったり座ったりはとてもしんどい。
池田町のアルプス展望美術館、中はで冷房が効いていて涼しいけれど、駐車場は35度、車はジリジリと焼けて、しばらくは窓を開けっぱなしでクーラーをかける。
雲が多くアルプスは見えず、有明山が黒く見えていた。
望遠レンズがまたガタ付いてきた。
修理センターの休み明けを待って、今日レンズを送った。
その間は200ミリで我慢の子。
こんな抜けの悪い天気の日は、蒸し暑くて何にもする気が起きない。
お盆明けの天気予報は、1週間ほど曇り。
エナガの群れがやってきた。
パラグライダーが飛ぶ。
一昨日友人より突然の電話、明日美ヶ原王が頭へ登るからとの事。
一も二もなく、ご一緒することに決定。
三城牧場目指して、翌朝六時半出発。
しばらくは渓沿いの道をのんびり歩く。
沢をはずれるころから、100曲がりと称する登山道をひたすら登る。
急となれど涼しい風に救われる。
山頂はカンカン照りでかなり暑い。
牧場の中の道をのんびり歩き茶臼山に至る。
急坂を花に慰められながらのくだり、かなり道足悪い。
なんとかんとか無事に、登山口に戻る。
左から穂高・常念からの尾根にちょっぴり隠れる大キレット・はっきり見えない鑓(何となく黒っぽい三角錐)。
スーパー林道(とは云っても奈川側はすれ違いやっとのところが多い)はヤマブキが美しい。
久しぶりの白樺峠、鷹見広場は人影もなく、日差しが眩しく暑い日。
乗鞍岳が大きく見え、御岳は噴煙も見えず落ち着いている。
峠から下った小さな広場からの穂高岳、相変わらず遭難者が多い。
一之瀬の白樺には、大きなヤドリギがぶら下がっている。
上空にはアマツバメの群れが飛ぶ。
乗鞍岳
御岳
穂高岳
ホザキノヤドリギ
アマツバメ