つれづれ人の日々

暇に任せてのブログ、怠け者の私でも2・3日置き、いやいや4.5日置きなら何とかなりそうです。

八方尾根特産の花 '18/07/25撮影

2016-07-26 17:04:08 | 野草

甲信越は梅雨明けはまだ、今日は雨の一日。

昨日の八方尾根は、12時前後から小雨模様。

早めに下りにかかったが、トイレの分岐辺りで雨ちょっとばかり強くなる。

嫁女殿は合羽を着たが、めんどくさくて携帯傘で済ませる。

八方池山荘辺りで雨がやみ、クワッドで黒菱第3リフト(黒菱平)まで下る。

近くのベンチで昼食、また雨が当たり始め、そうそうにリフトで下る。

八方池のそばのハッポウワレモコウ。

花穂が少し長く、カライトソウとの交雑種。

ハッポウワレモコウ

ハッポウタカネセンブリは石原敏行氏の白馬・八方尾根花の旅(1992年)にはタカネセンブリとなっている。

現在ではタカネセンブリとは区別されている。

八方にはタカネセンブリは無いのかと思うけれど、よく見て歩くと萼片の短いタイプと長いタイプがあり、長いタイプのほうが全体的に大きく見える。

ハッポウタカネセンブリ(萼片の短いタイプ)。

タカネセンブリ

タカネセンブリ(萼片の長いタイプ)。

ハッポウタカネセンブリ