暑い太陽が照り付ける中、夏草を燃しています。
夕方には乾いているようになっても、夜の間に露が浸み込みなかなか乾きません。
少し燃え出すとぼんやり空を眺め、鷹が飛ばないかと半分上の空です。
鷹が飛ぶより、飛行機が飛ぶほうが断然多いのです。
飛行機にあまり興味のない私には、名前を覚える気は起きません。
暑い太陽が照り付ける中、夏草を燃しています。
夕方には乾いているようになっても、夜の間に露が浸み込みなかなか乾きません。
少し燃え出すとぼんやり空を眺め、鷹が飛ばないかと半分上の空です。
鷹が飛ぶより、飛行機が飛ぶほうが断然多いのです。
飛行機にあまり興味のない私には、名前を覚える気は起きません。
早朝は草引きが日課になりました。
日が高くなるころは暑くて、庭に出ていられません。
1週間も経つと、前に引いた所も草が目立ちます。
午後からは、急に風が強くなり雷も鳴り始め、急激に気温も下がり始めました。
夕方6時ころには、洪水注意報が発令されましたが、1時間くらいで解除になりました。
もうそろそろ窓を閉めないと、肌寒く感じられるようになってきました。
咲き始めた山萩の花。
林の中に大きなきのこがあり、傘の径が20㌢ほどありました。
大きなものになると径が30㌢、重さが1キロに達するそうです。
それでも、随分巨大に見えました。
見た目はだいぶ傷んでいて、食べられるとは云え食欲が湧くほどではありません。
近所の人が、肉と一緒に炒めて持ってきてくれましたが、きのこでは苦い目に遭っている私は食べませんでしたが、嫁女殿は新しければもっと美味しいかもとのお言葉でした。
きのこはボチボチ見かけるようになり、シーズン間近かといったところです。
夏草が生い茂り、草いきれがムンムンするようになりました。
そんな中にたくましく咲く花たちです。
ルドベキア火山、フォト蔵の中でこの名前が使われていました。
この花を見るたび。頭の中に浮かんできます。
近くの庭から種が飛んだ草叢、他にも咲いていました。
ゲンノショウコ、この辺りでは白かから薄いピンク色がせいぜいです。
ギボウシ、薄い紫花びらの反り返りが強く、蕊が長く見えて繊細な感じがします。
白っぽく見えますが、花に紫の薄い線がはいっています。
キンミズヒキ、下から花が枯れ上がってくるので、これくらいが見ごろです。
植栽のヒメキンミズヒキ、花のつき方がパラパラで寂しいです。