趣味家のお宅を久しぶりに訪ねた。
夏ころから名前がわからない木の名前を教えてもらった。
カラスシキミ、チンチョウゲ科の植物で雌雄異株、有毒植物との事だった。
八方尾根では7月下旬に実を付けていた。
趣味家のお宅を久しぶりに訪ねた。
夏ころから名前がわからない木の名前を教えてもらった。
カラスシキミ、チンチョウゲ科の植物で雌雄異株、有毒植物との事だった。
八方尾根では7月下旬に実を付けていた。
暖かい白鳥湖、相変わらずコハクチョウは少なく、餌場の近くに15羽だけ。
カモ類はオナガガモ・マガモが大多数、後はキンクロハジロ・カルガモ・コガモ・カワアイサ・カイツブリくらいのもの。
オオタカ成鳥・若鳥1羽ずつ、若は2回狩りに飛びまわったがむなしく失敗、カモはそんなに慌てた風もなかった。
成鳥は全然動かず、用事があって待ってられないので引き揚げた。
散々迷った年賀状、もうすぐ新年というのに、ジタバタしている。
白内障の手術以来、ドライアイもパットせず、せっかく作った遠近両用メガネも調子がよくなく、最初の近視用のレンズと交換してしまった。
日常は眼鏡無しでも生活できるが、鳥を見るときは近視用のメガネが必要、カメラの液晶を見るときは外さないとぼやけてしまう。
40枚くらいの年賀状の内、10枚程度は植物を題材にしているが、細かい作業はなかなかに骨が折れる。
作業の合間に撮った鳥の写真。
マヒワ
ヒヨドリ
カケス
シメ
アオゲラ
家から10分くらいの距離を歩いての鳥見。
日差しはあるものの、林の中は冷え込み手が冷たい。
相変わらず冬鳥はシメとカシラダカだけだった。
怪しげな足つきと流し目のシメ。
カシラダカ。
コゲラ。
ヤマガラ。
松ぼっくりを突くアカゲラ。
アオゲラ。
顔が見えないキバシリ。
どんどん登っては飛び降りるだけの鳥、いつの間にか見失ってしまう。
諏訪湖11時待ち合わせ。
行けばわかるだろうと、いい加減に聞いていたので、場所を見つけるのに一苦労。
湖岸道路は、一周できるのであちこち覗いて、何とか時間に間に合った。
目的は大鷲のグル、10時ころに山へ戻ってしまったとのことで残念。
湖岸は、気温はあまり低くはないが風が強く、風対策がちょっとばかり足りなかった。
2時半ころまで粘ったが、今日は諦めて帰途についた。
ps 信州野鳥の会のIさん・Kさんには、いろいろお話を伺い有難うございました。
桟橋には、何故かイルカがいた。
間欠泉の噴気。
こんな日は、余り乗りたくない釣船。
以前は日本中のカワアイサが集まると云われた。
変なマガモと云うよりアヒル?、とやけに色白なカルガモ。