放射冷却の霜がビッシリ、こんな日はお天気もよく快晴が約束されている。
のんびり食事をして、さてどこへ行こうか。
兎も角車に乗り、当てもなく走り始める。
近くでは鳥たちも少なく、確実に見れる所となると白鳥湖、自然に行くところも決まり、一路護岸道路を走り、50分ほどで到着。
コハクチョウは27羽ほど、カモ類はいつもの半分くらい。
車も、訪れる人も少ない。
コハクチョウ。
カワアイサ。
ノスリ。
オオタカ。
トビ・オオタカ。
放射冷却の霜がビッシリ、こんな日はお天気もよく快晴が約束されている。
のんびり食事をして、さてどこへ行こうか。
兎も角車に乗り、当てもなく走り始める。
近くでは鳥たちも少なく、確実に見れる所となると白鳥湖、自然に行くところも決まり、一路護岸道路を走り、50分ほどで到着。
コハクチョウは27羽ほど、カモ類はいつもの半分くらい。
車も、訪れる人も少ない。
コハクチョウ。
カワアイサ。
ノスリ。
オオタカ。
トビ・オオタカ。
まだらに積もった雪、気温が高く午後にはあらかた消えてしまった。
淡雪は春の季語だけど、最近はこんな雪が降るようになった。
昨日のスノードロップ。
雪帽子のオトギリソウ。
ユキヤナギ、花もいいけど雪が積もったさまもいいと思う。
ジョウビタキ、雪が降ると餌を求めてやって来る。
雪景色、これくらいが楽しめる。
我が家で春一番に咲くスノードロップ、いつの間にか花を付けていた。
割と目立つところに植えてあるけど、全然気が付かなかった。
いくつも蕾を付けているけれど、無事咲いてくれるのだろうか。
この状態では、来春の花は望めない。
宮の森自然園の流れは、春の小川のごとくサラサラ行き、青々としてザゼンソウも芽を出している。
溜池のほとりの柳は、春が来たとかんちがい、芽がほころび花が咲いている。
松の梢ではダイサギが羽繕い。
優しい光の中のアオツヅラフジの果実。
いつの間にか切り開かれた堤防からは、北葛岳と蓮華岳がよく見えるようになった。
雪が少なく春山の雰囲気。
夏ならいくらか賑わう木崎湖、初冬の今は閑散として人ひとりっこ見当たらない。
20年近くも以前、山側にバイパスが開通して以来、みるみる寂れてしまった。
今は国道わきのコンビニをモデルにしたコミックや、鉄撮りの人たちがぱらぱらとやって来る。
湖畔の葦。
黄色い浮き桟橋が目立つ。
プラスチックのボート。