無彩色の中に無彩色のエナガがやって来た。
ジュリジュリとせわしく鳴きながら飛びまわり、せわしなく去ってしまう。
混ざっている鳥たちも、それにつられて飛び去る。
遅れてやってきたコゲラ、いつもはのんびりしていてもこんな時は、ギイギイ鳴きながらそそくさといってしまう。
無彩色の中に無彩色のエナガがやって来た。
ジュリジュリとせわしく鳴きながら飛びまわり、せわしなく去ってしまう。
混ざっている鳥たちも、それにつられて飛び去る。
遅れてやってきたコゲラ、いつもはのんびりしていてもこんな時は、ギイギイ鳴きながらそそくさといってしまう。
朝から降り出した雪、ローズヒップを覆い隠そうになるほど積もってしまった。
10時ころ穂高へ出かけたが、市内を出る辺りは積雪0㌢、我が家とはかなりの差がある。
朝日池から帰りの写真を追加。
大潟 森と水公園のカエデがきれいに紅葉している。
帰宅途中で見た鳥たち。
ミコアイサの群れが飛び感激。
ハジロカイツブリ、赤い目が印象的。
ハイイロチュウヒは、自宅近くで数回見たことがあるが、チュウヒは初めて。
見た時はスマートなノスリと思っていたが、お腹に茶色の斑もないし顔が全然違うのに、いつまでたっても鷹は鷹からぬけきれない。
朝日池の鳥たち nikon image spaceにリンクする。
1年ぶりの朝日池、1日は小雨模様、たいして降るわけではないけれど、北陸独特のどんよりした日、鳥見人は少なく4.5人程。
池が広く、鳥をしっかり見ようと思うと、やはりフイールドスコープが必要。
昨年に比べると鳥たちは少なく、瓢湖では先月25日現在、白鳥は10,000羽を突破して新記録になったとか。
その割を食ったのか、長野県安曇野全体で, 同日現在25羽と極端に少ない。
3時過ぎ頃から北西の空に青空が覗いてきたが、晴れることもなく1日が終わった。
明日に期待して、予約して置いた近くの宿に戻る。
2日は早朝から快晴になり、車のガラスは霜が降りてがちがちになっていた。
コハクチョウ。
頭上を通過したオジロワシ。
妙高方面に飛び去る。
日が差しこんできた朝日池、今年は水が多い。
マガン・嘴の付け根が白っぽく見える。
ヒシクイ・マガンに比べて大きく、顔が黒っぽい。
ダイビング中のミサゴ。