つれづれ人の日々

暇に任せてのブログ、怠け者の私でも2・3日置き、いやいや4.5日置きなら何とかなりそうです。

大気汚染に思う

2015-12-11 21:10:48 | 日記

今までは12月に雨が降るなんてことはなかった。
このまま、温室効果ガス問題を放って置けば、今世紀末には地球の温度が、平均4℃とか5℃上昇するとか。
COP21では各国の思惑が絡み、思ったようには合意が進まない。
日本を含めた先進国は、二酸化炭素ガスを垂れ流し繁栄を築いてきた。
開発途上国が、いいとこ取りの先進国を非難するのも、無理もない話だと思う。
かといって、このままでは人類は将来絶滅の危機にさらされてしまうだろう。
なんとか叡智の限りを尽くし、解決策を見つけて欲しい。

野鳥たちにも永遠の繁栄を。

 

 


谷の小道は、冬の道

2015-12-10 15:38:28 | マイフィールド

昨日は夕焼、ここいらでは見られても年に数回ほど。
朝の内は晴れ間もと思ったが、お天気は良くならず曇り日和、外は風もなく暖かさえ感じられる。

小さな谷は真冬の寒さ、先日来の雪が残り、しぶきのかかる倒木には氷柱が下がっている。
セメントの壁には氷が張りつき、鳥は鳴かず遠く動くものはリスだけ。
リスはまだ完全な冬毛にならず、目先や手足に赤い毛が残る。
隣村の庭先のヒイラギナンテンは、最早蕾がほころびている。

夕焼

氷柱

氷

リス

リス

ヒイラギナンテン

 

 


初冬の散歩道

2015-12-09 16:11:50 | マイフィールド

今朝は薄氷が張り、夕方の今も融けず、日当たりの悪い林の中は、みどりみどりの苔と雪のせめぎあいです。

苔

以前にアップした柿の実も、ようやく背景の山が白くなり、青空に映えています。

柿の実

前山から覗く爺が岳は、春になると種まき爺さんに先駆けて現れる、鳥みたいな雪形が出ています。

ライチョウの多い山なので、個人的にライチョウと呼んでいます。

雪形

自然園の流れには、バイカモの花が揺れています。

バイカモ

猿は冬毛がふさふさです。

猿

 

 


犀川白鳥湖 '15/12/08

2015-12-08 16:51:22 | マイフィールド

コハクチョウがいないのを承知の鳥見、白鳥湖の掲示板には安曇野全体で30羽。

少しはいるのかと思っていたが姿は見られず。

ときたま訪れる人たちも、いないねーと去って行く。

常念岳も雪が少ない。

常念岳

色がさえないカワセミ。

カワセミ

大きな魚をくわえたカイツブリ。

カイツブリ

川岸の柳にオオタカ。

オオタカ

帰りに寄った御宝田ハクチョウ飛来地、15羽滞在。

コハクチョウ

 

 


河川敷の堤防・鳥見

2015-12-07 16:07:57 | マイフィールド

今日は堤防の道を歩く、ツグミがどこから来たのか、行く先々でパラパラ飛び立ち、数は50羽以上になる。
挙句の果てに対岸の木に止まってしまい、数を頼りの写真になってしまった。

ツグミ

遠くの梢にモズ1羽。

モズ

ベニマシコ雄が2羽。

ベニマシコ雄

カシラダカが群れで飛んだが、止まってくれたのは1羽だけ。
とげとげの木はハリエンジュ(ニセアカシア)。

カシラダカ

鳴きもせずひっそりとマヒワ。

マヒワ

冬のバードウオッチングは、寒さとの闘いになる。