この花をアップするのは初めて。
花が咲くころには葉っぱが大きくなったしまい、持ち上げて写すのも厄介だった。
今年はうまく隙間が出来て写すことが出来た。
日にちが経つにつれて、カラス葉といわれる焦げ茶色が薄れてしまう。
この花をアップするのは初めて。
花が咲くころには葉っぱが大きくなったしまい、持ち上げて写すのも厄介だった。
今年はうまく隙間が出来て写すことが出来た。
日にちが経つにつれて、カラス葉といわれる焦げ茶色が薄れてしまう。
一昨日友人より突然の電話、明日美ヶ原王が頭へ登るからとの事。
一も二もなく、ご一緒することに決定。
三城牧場目指して、翌朝六時半出発。
しばらくは渓沿いの道をのんびり歩く。
沢をはずれるころから、100曲がりと称する登山道をひたすら登る。
急となれど涼しい風に救われる。
山頂はカンカン照りでかなり暑い。
牧場の中の道をのんびり歩き茶臼山に至る。
急坂を花に慰められながらのくだり、かなり道足悪い。
なんとかんとか無事に、登山口に戻る。
左から穂高・常念からの尾根にちょっぴり隠れる大キレット・はっきり見えない鑓(何となく黒っぽい三角錐)。
早い時間帯は涼しい風が吹いていた。
お昼に近づくにつれ、どんどん暑くなってきた。
これから9月くらいまでは、木も茂り鳥の姿も見えにくくなる。
今日の収穫は、安曇野では滅多には見れないシギ類のキアシシギを見る事が出来た。
ちょっとばかり、遠いのが残念だった。
バンはふたつがい、巣作りを始めていた。
セグロセキレイは、餌をゲット。
キアシシギ、名前由来の黄色い脚ははっきりしない。
オオヨシキリ、賑やか賑やかにつきる。
イカルチドリは、一年を通じて滞在する。