♪寂しさに戦う夜は
誰かの声が聴きたくて
手帳を見ても誰にも電話するところがないし
なんとなくテレビをつけても
むなしい気持ちが広がって
誰かにたったひとりでいいからいつも気にかけて
いてほしい
そんな夜はお風呂にひざを抱えて入り
いろんなことを
子供のときのことや学生時代のこと
そしてむかし好きだったあのひとのことを
思い出す
そうしているうちに眠りがやさしくわたしを誘う
ねえ友達に裏切られたことってない?
土足で心に踏み込んだこと、きっと気づいてない
だからむかし好きだったあのひとのことを思い出す
そうしているうちに眠りがやさしくわたしを誘う
眠れることが嬉しい
時が遠くで聞こえる
ZARD「眠り」
夜はこんな感じで、この歌のような気持ち。
お風呂へ入ります。
ひざを抱えていろんなことを思います。
この歌の最後のところが
一番心をあらわしてる。
わたしもいまそんな気持ち。
眠れることが嬉しいです。