警告。

今日の晩御飯の見た目は悲惨だなあ～～。

でも味はよし＾＾；
娘は大の鶏肉好き。しかも一番好きなのは、カワ！
お肉についてる皮をわざわざはがして、残して
一番あとに味わって食べてる；；；
それならと、ときどきカワだけを買って調理します。
今日は甘辛く炒めたんだけどね。
ものすごく、モクモクと食べてましたね。
あと、イカとシロねぎのゆでたもの。
それから赤魚の粕漬け。これ好きなんよね。むかしから。
アカザカナだ～～～～！と子供のころ晩御飯にこれが
出てくると喜んでました。
不気味にもられたご飯は昨日父からもらった赤飯が
混ざってしまってるだけ。
残り少ないものをわたしが食べたかったのに、
二男にとられてしまって、不気味に残骸が残ってる...

今朝また頭を悩ます、娘の遅刻ネタ。
7時50分をまわって電話が来ると、が～～～～ん
な、なにしてるん？
乗り遅れた....
は～～～～～～。
起きてたやん？早くから。ちゃんと、なんで遅れるン？？？
今日はわりと素直にごめんなさいを言ってた。
すぐに妹に頼んでみた。
でも妹からはお断りの返事...
先日妹の旦那さんを娘が怒らせた一件があり...
もちろん送迎の件で...
娘が集合時刻を間違えたせいで...
で、もう、娘の都合や勝手で送迎はできない、ガソリン代もあるし、
妹自身が病気で具合悪いってのもある。
なので、妹は父に頼んでくれた。
父はいま工場も暇で仕事がないので、快くいってくれた
みたいだけど、そうそうもう頼むことはできない。
今日はキレマシタ！！

で、思いついたのが、文章にして、プリントアウトして
貼り出すこと！！
それもいつもの生易しそうな、わたしのふにゃふにゃした
文字ではだめ！つめたそう～～～～な、ワープロの文字で！

は～。
A4にびっしりと書いてやった。
あなたならできる！！としっかりフォローもいれて....
わたし自身負い目をもっていたんだなと気づいた。
母子家庭にしてしまって、朝早く出てゆくわたしは
娘を送り出してやれない。そしてスポーツ部活の送迎も不可能になり、
ついにはやめさせた。
申し訳ないと思っていた。
でもそれではだめなんだ。
わたしが早朝から夜まで働いてこそ、この家は保たれてる。
いまはそれが現実なんだ。
その自覚をもってもらい、わたしは堂々と働き、娘の自己判断と
決断力をもっと信頼して、まかせてしまわなければ。
そう思って書いた「警告」
娘はわかったとうなづいてくれた。

二枚目のおまけにはこう書いた。

「ないものねだりをするよりも、いまあるもので楽しくなるように
毎日生きたほうがいいです。
朝いつもひとりでたいへんだ、時間におわれる、時間がない。
それはどうしたって変わらない現状なら、それを克服して
得られる喜びを考えたほうがずっといい。
お母さんはいつもいない。
時間もない。
食べるものも自分の思うものがない。
お金もない。
ないものを一番に考えると人間は卑屈になるし、つまらなくなります。
あなたにいまあるものを考えなさい。
なんでしょう。
あったかいベッドとか、ご飯とか、猫とか、パソコンとか
友達とか、大きなテレビでアニメ見れるとか、けっこう好きな
ようにできてるじゃん。アニメイトも行けたわけやし。
わかりましたか？」

こちらの文章は警告ではないので、紫の文字で....

ないものを一番に考えると人間は卑屈になるし....
って、
わたしゃ自分に言ってるのかもね。

とほほ...
がんばろ。
明日からの宿泊研修もいやだけどね。
売るぞ～～おう～～～～！！！！
ってか～
は～