剪定屋さんが手入れする庭木は、一般
住宅の普通のお宅のお庭の木です。
黒松だからと言って特別なもので無く、
狭いお庭という箱に収まる程度のもので
普通の庭木として剪定しています。
正直、クソ狭い庭にアホちやうか、と、
思う気持ちを堪えて働きますが、都会は
狭すぎるとつくづく思います。
狭い狭い庭一杯に植えまくって、剪定す
る植木屋も大変ですが、そういう人がい
るお陰で飯が食える訳で、何とも言えま
せんが、剪定屋さん、狭い庭は苦手です。
今年も後少し、松も後1本でお終いです。
12月は無理をしない。ぼちぼち。
1月はお休みです。寒いので。
オールドタイマー買い込んで来年はレス
トア元年にしたい所です。
ところで、剪定の基本は、教科書に書い
てある通りですが、松が出来れば何でも
できるは正解ではありませんが、概ね同
意で、紅葉がメンドクサイのは同業も思
うところだろう。
松を滅茶苦茶にする人は、他も同じ。
バリカンが良い悪いでなくて、何かが
違う感じ。庭が汚くなってゆく。
素人だろうが玄人だろうが関係なし。
現在進行形で、そんなお庭が増えてます。
ではでは。