うえぽんの「たぬき鍋」

日々のつれづれ、野球ネタ、バカ話など、何でもありの闇鍋的世界?

寝だめしちゃあダメダメ。

2007-03-17 22:40:57 | 雑記
『「休日に寝だめ」は逆効果=平日差大きいほど不眠、抑うつ-働く人の睡眠調査』
(Yahoo!ニュースより)

…普段の寝不足、休日に補えません-。休みの日に遅くまで寝ている人ほど、不眠や抑うつを訴える割合の高いことが17日、働く人を対象とする内村直尚久留米大助教授(精神神経学)の調査で分かった。平日の睡眠時間の短さは、抑うつと強く関連していた。同助教授は「時間が不規則だと熟睡感が得られない。良い睡眠のためにはできるだけいつも同じ時間に起きることが重要」としている。…

昔は、私も休日は遅くまで寝ることがあったが、そういう日は午後になると頭が痛くなったりだるくなったりして、体調が良くなかった。そういう経験があるので「寝だめはきかないもんだ」と悟ったのだが、やっぱり良くないんだ。まぁ、うつ持ちではあっても不眠はないのだが。

「時間が不規則だと…」というのはバス会社時代に十分経験済みである。泊まり→明け→早番→遅番→公休というサイクルでは、規則正しい生活なんぞ、どう頑張ってもムリだった。
泊まりの朝は6時起き。朝から晩まで働いて、次に寝られるのは、日付が変わった夜中の3時だ。私のいた営業所は、深夜急行バスを走らせていたので、それが入庫するまで起きていなくてはならなかったから辛かった!ちなみに、起きるのは5時(爆)。バスの営業所の朝は早いのよ(;´∀`)
明けで家に帰り着くのが大体昼ぐらい(残業がなければの話…)。そのまま布団にダイブ!…と行きたいところだが、ここで深く寝ちゃうと夜眠れなくなるので、無理矢理夜9時ぐらいまで粘る(笑)。で、翌日は早番だから5時起きだ。早番→遅番にかけては「ああ、やっと普通に寝られる…」という唯一の夜(笑)で、遅番の夜は家に帰りつくのがどんなに早くても夜11時だから、飯食ったり風呂入ったりで、寝るのはかなり遅くなってしまう。そして、公休日が終わる夜は、翌日が怖くて眠れない(爆)。

…当時はガムシャラだったのであまり気にしていなかったのだが、冷静に考えると、こりゃヤワな私じゃ体壊すわ。今はとにかく、睡眠時間はたっぷり取ることを心がけている。

ちなみに、バス会社の方は現在は勤務のシフトが改められ、泊まりの勤務時間は午後からになったという話だが、バスの始発時間が大幅に早まった関係で、夜の仮眠時間はナシらしい…マジかよ(ノД`)