うえぽんの「たぬき鍋」

日々のつれづれ、野球ネタ、バカ話など、何でもありの闇鍋的世界?

撮影雑感

2010-09-07 22:15:41 | 雑記
主演の濱田岳さん。いろんな映画やテレビドラマに出演している俳優だが、失礼ながらワタシはあまりよく知らなかった。ドラマ見ないし、映画なんかもっと見ないし。

「名前は聞いたことあるけど…」

といった程度の認識。ハハやうぇいぱー。(妹)も、エキストラ出演が決まった際に「濱田岳さんとか一緒に出るんだけど、知ってる?」と聞いたら、二人はそっけなく「え、誰?わかんない」。うぇいぱー。が知らないぐらいだからなぁ、と思っていたのだが…。
7月末に行われたHYBRIDS主催のシゲーリック結婚記念パーティーで、今回のドラマの「予告編」が入ったDVDをもらったので、家で見せたところ、二人は突如大興奮。

「ちょっとー、アンタこの人と共演すんの!?」
「イヤ、この前も名前言ったのに素っ気なかったじゃろが」
「名前と顔が一致しなかったのよー!この人ドラマで見た見たー!」
「お兄ちゃんやるじゃーん!」
「アンタら、岳さんの顔出た途端に態度変わりすぎじゃ!」

この件は8月2日の記事でも書いたのだが、あまりの現金さに呆れるおかしいやら。そして、岳さんの売れっ子ぶりを改めて実感したのであった。

実際に現場で見ると、いい意味でオーラを感じない、とっつきやすい感じの方。しかし、控え室で待っているとき、岳さんは別のシーンの撮影があったのだが、聞こえてくるセリフだけで、何だか引き込まれる。あの演技力があるから売れっ子なんだなぁ…と、思わず納得。

共演の蓮佛美沙子さんは、お人形さんのような色白美人。うっかり近寄ったらヤケドしちゃいそうなぐらいのオーラが漂っていた。さすが、大林宣彦監督から「20年に1人の逸材」と言われるだけのことはあるなぁ、と思ったのだった。

蛭子能収さんは、台詞回しの危なっかしさが逆に独特の味なんですね。よどみない蛭子さんはちょっと違う(笑)。
りゅーや氏には「キミの路線は蛭子能収か温水洋一だ!」と言われるが、真似できねーよ!
(;´∀`)