早朝、雨のため公園でのラジオ体操は休止になった。
それ以外は、一日中過密スケジュールが組まれております。
「ぶらっと東京街歩き会」で蔵前界隈を散策して、昼食懇親。
その後、講談界の宝井一門の「二葉会」
若手講談師からベテラン師匠の講談を鑑賞します。
そして、その後ローリング療法を施します。
ローリング療法は初めての体験となります。
ローチング療法とは、各種の器具（自動式、手動式）を
使用し、体の各部位をローリングして、病気を原因から治そうというものだそうです。
家内の勧めで一緒にその治療所に赴くことにしました。
何事にも原因、結果がある様に
病気は原因ではなく、結果です。
私には今のところ、病気のようなものは共有しておりません。
血液の循環を良くするために、体験してみるのです。
マッサージを施して貰う感覚です。
手元にローリング療法の解説書がありますが
半信半疑で読んでおります。
はたして、どんな反応が起こるやら、未知数です。
取り合えず、今日の過密スケジュールをこなしてきます。
蔵前界隈散策。
蔵前神社
懐かしい相撲の横綱の名前がありました。
境内には早咲きの桜が満開でした。
蔵前御蔵の跡碑を見学
江戸時代の全国の幕府領からの年貢米を保存した所です。
毎年３８万石～５０万石搬入され、旗本、御家人に支給されていました。
年貢米が江戸幕府用人のお給料だったんですね。
ローリング療法を施して貰いました。
肩こりが解消しました。
お江戸日本橋亭での「二葉会」の講談
若手講談師の上達が著しく、更にベテラン師匠の講談には
魅了の連続でした。