携帯のアプリ「メッセージ」に嬉しい報告が記されてありました。
電話番号は表示されてますが、誰からなのか直ぐには判明しません。
メッセいーじの内容は、とても嬉しいことの報告です。
私が世話人をしている「シニアライフを生き生きと歩む会」のメンバーが
ある倶楽部の例会に参加したことをメッセージに託したのです。
「誰からだろう? きっと、良いことがあったんだろうなぁ?」
メッセージ送信先の携帯番号に問合せすれば,直ぐに判明することですが
それは、敢えて致しませんでした。
「あの、どのような事だったんでしょうか?」
こんな携帯での質問で、メッセージの送信先の相手に失望させたくなかったのです。
当該倶楽部の例会に参加した方については、明示されてましたので
その方に、携帯電話でその事情を確認しました。
回りくどい事をしているようですが
とても素敵な内容の報告を聞くことになりました。
「シニアライフを生き生きと歩む会」の9月例会で
地域交流イベント「健康講座」を開催しました。
その講座で「息・活・音」倶楽部の世話人の方の講演がありました。
その倶楽部は鍵盤ハーモニカ演奏を通じて地域交流をしております。
写真中央の女性の方がこの倶楽部の世話人です。
この方からのメッセージであることが、判明しました。
毎週木曜日、仲間達が集まって鍵盤ハーモニカの演奏練習をしているそうです。
その練習仲間に新たな仲間が加わったのです。
歳を重ねる毎に体力・気力が衰え、高齢者の新規加入は中々難しいです。
そんな中、気力溢れる新人が加わったのです。
その喜びを短いメッセージに託したのです。
この倶楽部の例会に参加した女性のメンバーから
ルンルン気分の弾んだ報告に、嬉しさが込み上げてきました。
年齢は差し控えます。
新たな挑戦です。
応援したいと思います。
お会いする毎に話題に上る事、間違いありません。
定期演奏会での晴れ舞台が楽しみです。