読書を趣味に加えて、何十年になるのだろう?
新刊書、購入して3パージ程度で横積み。
そして、そのまんま何十年。本棚に摘まれてまんま。
遠隔農場の宿泊バラック小屋に収納されたまんま。
そんな書籍を掘り起こし、余暇の合間に読んでおります。
年間100冊の読破目標、達成感に自己満足。
でもね、どことなく活字を追っかけているだけの感じ?
何気なく出会った書籍があります。
齊藤孝著書の「読書力」です。
もっと、若い世代に出会ったらなぁ!
と独り言を呟いてます。
「何のために読書するのか?」
その原点に触れることが出来ました。
「本を読むことの意味は何?」
案外、解っているようで答えにくい質問です。
人それぞれ、いろいろでしょう。
読書を趣味に添えた我が身に、問う機会になりました。
古希半ばにして、読書の基本を学ぶこととなりました。
一っ飛びに50年前の学生時代に逆戻りした感じ。
同書籍のお薦めブックリスト「文庫百選」
今後の読書本になります。
いろんな分野の書籍が入り混じってます。
好き嫌いを言わないで、読破することが課題です。
新たな挑戦が始まります。
「本を読んだら人に話す」と書いてあります。
認知症予防に大いに役立ちそうです。
でもね、読む前に、こんな形で読書を始めますと
話し出しそうです。
「どんな本、どんな内容、どんな感想?」と
追及されるとストレスが溜まりそう。
ただただ、継続あるのみ。
それが、健康の証です。
自慢げに話をする親しい仲間には
「まだ続けてる?」の質問だけにしてもらいます。