日々是好日

今日も晴天なり。
どんな日でも、毎日は新鮮で最高にいい日だと思うことにしてます。
ご一緒に如何ですか?

ふるさと

2017-06-23 16:08:11 | シニアライフ

「狙半内」(さるはんない)

奥羽山脈の真っただ中に存在する集落です。

市町村合併で現在は横手市増田町狙半内。

私の郷里は狙半内の上畑地区。

ふるさと財源で温泉を掘り当てて、「上畑温泉」

市営の宿泊施設もあります。

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YouTubodeで「狙半内共同運営体」の活動を知りました。

過疎化が進む中での、地域の諸課題

雪おろし、雪よけ、通院買い物支援他・・・

それぞれの解決に向けた事業

地域の特性を生かしたボランティア事業の推進

地元に暮らす懐かしい仲間達の

素晴らしい活動に感動します。

三位一体の活動に総務大臣賞が贈られてます。

郷里を去って50数年。

リタイヤ後、地域コミュニティー活動に携わっておりますが

このYouTuboの動画を拝見し

ボランティアの原点につて、教えられた感じがします。

郷里のあの仲間達のような無心のボランティア精神に

一歩でも2歩でも近づきたいものです。

そんな素直な気持ちを呼び戻していただきました。

YouTubo「がんばる地域応援団・狙半内共同運営体」

是非、機会がありましたら覗いてみてください。

この共同運営体の会長さんは

日本武道館で開催された民謡大会で

日本一の栄冠に輝いたことのある方です。

川上から郷里の民謡が木霊して

聞こえてくるような気がします。

 

 

 

 


I wonder where she is.

2017-06-22 19:35:19 | シニアライフ

My grandchild entred elementary school.

It is my first freshman's althletic meeting.

Our grandparents were invited to that althletic meeting.

Does your grandchild get used to school life?

We were worried until we saw it.

i was relieved to see how he was moving atound with her alumni and alumni.

This picture is a grand ball team competition.

Every time i see this picture, my face sniles.

It will be memories of my grandchild7s growth.

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I see moms with young chidren everywhere i live.

Neighborhood nursery school chidren are coming to visit the park.

I feel that the town where there are a lot of infanta has rejuvened anywhere.

Along with the growth process of my garandchild, every child feels like a grandchild.

Looking at an infant who is kneading hard on her mother, i want to talk to her.

A smile retutns to the face of a mother in need.

Mom, do not forget that smile.

A strange grandfather whispers without permisson.

i am feeling that I support parenting in the area.

hang in there, mom.

 


専門委員会

2017-06-21 07:22:33 | シニアライフ

「専門委員会」に招かれました。

「シニアライフを生き生きと歩む会」の活動概要の説明です。

「専門委員会」は

市民館の企画・運営全般に関わる事項について、

調査審議し意見具申する、市民館の重要な機関だそうです。

各分野から委嘱された専門委員が8名おられます。

最近、「シニアライフを生き生きと歩む会」の活動が脚光を浴びております。

会の目的は「地域交流仲間づくりを推進し、シニア世代の地域参加を応援する」ことです。

発足して8年間活動を継続してます。

「専門委員会」事務局が知りたいことが、この会の活動には沢山凝縮されているようです。

それは自慢するような内容ではありません。

毎月の例会イベントを試行錯誤しながら、会員に魅力あるものに努力を重ねてきたものです。

このようなケースは他にも沢山見受けられます。

ただ、一つだけ違うことがあります。

それは、各種イベントが会員だけに有るのではなく、その友人・知人にも広く開放されている事です。

新規加入者も増加し、メンバーの若返りと会の運営・企画への参画意欲も旺盛です。

目的に掲げる会員の地域参加も促進され、各分野で活動されてます。

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会の世話人代表の活動概要の説明を終えた後、質疑応答があります。

会の活動内容が評価された上での質問です。

「今後の課題は?」

この質問の回答の延長線上には、行政の古い体質への批判が秘められております。

何処まで行っても平行線の事柄は、無難なところで留めておく習慣になっております。

感想:出来たら、この会の代表世話人が専門委員の委嘱を受けられるようになったらなぁ・・

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町づくり協議会の活動資金支援応募での活動概要報告での事です。

審査委員長が地域コミュニティー専門の大学教授です。

講評で各種イベントの会員以外の一般向けの開放を指導されました。

難しい課題に試行錯誤しながら挑戦です。

一年経過しました。会員がそれぞれのネットワークを活用し協力してくれました。

一段と飛躍した活動報告内容に、同教授からお褒めの言葉を頂きました。

その結果、今日の専門員会への招待です。

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いろいろなところで、横の繋がりの必要性を唱えられております。

気が付けば、近くに関連する地域活動グループが沢山有ります。

誰もそれを結び付けてくれる人はおりません。

それぞれのグループ内からも、その必要性を唱える者が現れません。

何時までも、今のまんまが続いてます。

あのグループ、このグループのメンバーを束ねたら、凄い数になります。

「国指定、郷土の古代ロマンを求めて・橘樹郡衙遺跡群」の講習会を

教育委員会の専門官を招いて開催しました。

会員以外の参加者が4割に達する有様です。

更に、現地踏査のためのウオーキング会の応募も直ぐ満員になり、大好評です。

またまた、あの先生に褒められるようなことです。

来年の報告まで、このようなケースがまだまだ続きます。

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横の繋がりを閉ざしている者がいます。

個人情報保護法の適用を遵守することが全面で、大きな壁を作ってます。

いろいろな考えの持ち主が沢山おりますが

工夫一つで、地域交流の輪が拡大します。

その工夫に加わらないセクションが問題です。

それが、今日の結論です。

 

 


チーズピカタ

2017-06-20 17:18:36 | シニアライフ

メイン料理の献立が急遽、変わりました。

「かつおのチーズピカタ」が「豚肉のチーズピカタ」に

地元「まじわーる会」の食会の弁当作りボランティアに参加

「まじわーる会」は独居高齢者の集いです。

地区の民生委員が主体で活動しております。

ヘルスメイトがその弁当作りを担ってます。

弁当総数90個

料理メニュー

・豚肉のチーズピカタ

・高野豆腐、新ごぼうのお煮しめ

・友禅炒め

・厚焼き卵

・ごはん

・みそ汁

・コーヒーゼリー

ヘルスメイト14名が分担し合って、弁当を仕上げました。

私は、メイン料理「豚肉のチーズピカタ」を担当しました。

感想:この料理豚肉よりかつおの食材が良かったと思う。

食材が調達出来なくて、急遽変更されたのが残念。

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この弁当作りボランティア活動で何時も思うこと

独居高齢者の集いに参加される方には

私達ヘルスメイトの仲間と同年配か、もしかしたら若年層かも?

この方々に弁当を食べて頂くこと以外の事を期待しています。

つまり、独居高齢者の料理作り同好会のようなものが出来ないだろうか?

ヘルスメイトのボランティア活動は弁当作りより、こちらの協力の方が

有意義だと思っているのだが・・・

ヘルスメイトの仲間も新人の加入が少なく、高齢化が進んでいます。

先々の事を考えると心配です。

ぼちぼち、方向転換が必要のように考えております。

でも皆、誰も体質改善の必要性を感じておりません。

今のまんまが最もベストと考えている人ばかりです。

料理作りが生き甲斐のおばさんたちの集団です。

今日の料理、美味しく出来上がりました。

お疲れさまでした。

 

 


新装オープン

2017-06-19 19:03:59 | シニアライフ

大学付属病院が新装オープンしました。

私が何時も利用している病院です。

オープン後初めて、外来で訪れました。

正装して訪れなければならない感じ

普段着のままでは、戸惑ってしまいそう。

ホテルのロビーのような雰囲気

ここが病院?と疑いたくなる。

とても素敵な施設です。

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病気の外来ではありません。

健康診断ための採血と尿検査です。

それに日頃お世話になっている

皮膚科への近況報告に伺いました。

予約なしの外来ですので、待たされること覚悟してました。

受付カウンターで

「◎◎さん、お久しぶりですね」

「2か月ぶりです。あれ!どうして私の事知ってるの?」

「いま、先生と噂してたところなの」

待機することなしに、診察室に入りました。

「先生、何か正装して訪れなければいけない感じですね・・・」

「こっちに移ってから、具合の悪い患者が減って、予約なしで対応してます。」

「それじゃ、暇を見ていつ来ても良いんだ! 

 でも病状も回復に向かってるから月に一度の近況報告にします。処方箋だけお願いします。」

・・・・・

これから、いろいろとお世話になることでしょう。

担当医との信頼関係を築くことを常に心掛けております。

健康診断で糖尿病と診断された時があります。

内科の糖尿病専門医を紹介され、直ぐ投薬治療の宣告を受けました。

「あの、糖尿病と診断されたのは初めてですが、直ぐ投薬治療が必要ですか?」

「出来る限り、悪化させないように早めが良いと思います。それが?」

「この病気、減量すれば改善しましか?」

「やらないより、やった方が良いと思いますが、その効果は定かではありません。」

「それでは3ケ月投薬治療を待ってください。減量してみます。」

2年前の事です。

それ以来3ケ月毎に採血と尿検査を踏まえて、担当医と健康チェックをしてます。

心配事は解消してます。

古希を迎えての生活習慣の改善を、当初担当医も信用して無かったようです。