全国高校野球選手権大会、決勝戦を迎えました。
金足農と大阪桐蔭の対戦となりました。
金足農は、わが郷里・秋田県の代表校です。
初めての決勝進出です。
甲子園での１回戦から勝ち進む金足農チームの
あの校歌を唄う姿勢に、感動を重ねております。
堂々として、誇らしげに奏でる歌声に
若き青春を蘇らせてくれます。
そして、勝利の決勝打にも、相手チームを思いやっての謙虚な姿勢。
何処か、秋田県民の皆に共通するものがあります。
金足農への応援に力が入ります。
「東北に大旗を！」
吉田投手の「最後も勝ちたい」の言葉に期待してます。
東北勢の悲願まで、あと１勝です。
頑張れ！がんばれ！金足農。
金足農の勝利を祈願しながら
決勝試合が開始前にブログを投稿してます。
ご一緒に、金足農の応援をお願いします。
山口県周防大島町での出来事、２歳の男の子が行方不明になって
３日後に、ボランティアに発見され、保護された時の話です。
このボランティアの人が、男児発見の際、男児に飴玉を渡したことが
ネット上で非難の対象になっている。
「窒息の恐れがある」ことを心配しての事でしょう。
このボランティアの方の証言では、男児が飴玉を噛んで、
窒息とは関係ない状況を明言している。
そして、このボランティア、７０代の人生の熟練者です。
それでも、非難が続く。
ネット上で意見を述べている者は、思いつくまま自身の発言が
至極真っ当なことと思っているのだろう。
そんな事が、ネット上で罷り通っている。
私は思う。余計なお世話だと！
それよりも、「見つかってよかったね」と何故、素直に発信出来ないのだろう。
どこか、狂っている世の中です。
こんな話題を新聞紙上に取り上げること自体、どうかしていると思う。
その掲載記事を通して、ちょこっと可笑しな考えをする人の
反省を促しているのだろうか？
ニュースサイト編集者の意図が解らない。
男児発見者のボランティアの人に、もっともっと賞賛のメッセージが欲しい。
甘い飴玉が塩辛く感ました。
孫の住む町は街区毎に町内会があります。
そして、その夏祭りが盛大です。
小さなお宮が、それぞれの祭の中心的存在です。
お祭りの抽選会も豪華です。
協賛会社からの盛りだくさんの景品が提供されています。
街区ごとのお祭り、開催日が重複してないのが
とても素敵な配慮だと感心します。
夏休み、孫たちの楽しい、あっちこっちの「夜祭り」の散策です。
浴衣姿の孫たちの写真がメール送信されてきました。
便利な世の中になりました。
一瞬のうちに、孫たちの喜ぶ笑顔が目前にあります。
この週末、この孫たちが遊びに来ます。
最近、「お盆玉」が話題になってます。
素知らぬ顔も出来ません。
「おじいちゃん、お盆玉のこと知ってる？」
こんな会話が飛び出さないうちに、準備しようと思う。
月遅れのお盆を迎えております。
かって、混雑する列車に揺れれて、帰郷した頃が
懐かしく思い出します。
故郷に両親が健在の頃は、毎年欠かすことがありませんでした。
誰もが故郷を思う気持ちは同じでした。
お盆に帰郷することは、その村落の出身者の務めでした。
旧友との再会、お互いに喜び合いました。
今では、遠い昔の事になって仕舞いました。
その故郷の自然だけは昔のままです。
梨・ぶどうの栽培技術向上と消費者拡大を図り
生産の安定に役立てることを目的に、地元JA主催の品評会がありました。
品評会終了後、「一般観覧」と「即売会」があります。
毎年恒例行事となっております。
今年は猛暑対策として、一般観覧・購入券の配布終了後
抽選を行い購入の順番を決定しております。
生産農家の方が手塩にかけて育てた」「梨」と「ぶどう」が展示されてます。
出品点数 梨８６点 ぶどう１５点
購入抽選順位は４３番です。
「優良賞」受賞品には手が届きません。
それでも「佳良賞」受賞品の梨をゲットしました。
品評会に出品される梨は、大きさと甘度は抜群です。
朝捥ぎ立て、新鮮そのもの１箱５個入、１８００円
遠隔地農場の我が家の梨は、生育過程で摘果出来ずに小粒です。
品評会に出展できるような成果品が願望です。
今日の梨の種類は「幸水」です。
