日々是好日

今日も晴天なり。
どんな日でも、毎日は新鮮で最高にいい日だと思うことにしてます。
ご一緒に如何ですか?

あのね!

2018-11-15 10:14:23 | シニアライフ

「あのね!」

「なーに?」

「即実践することにするね」

「?」

朝の公園でのラジオ体操仲間との会話

「この間読んだ本の中に、本を読んだら人に話すと書いてあったの」

「それで?」

「それで、話をするんだけれど、その内容とか、その感想とか質問されるストレスになるからね、聞かないで!」

「解った! そうするよ」

「それから、その本の巻末にすお薦め読本、文庫百選があったの。今度それを順次読むことにしたの。」

「時々、読書目標続けてるって、聞いても良い?」

「それぐらいは、自信もって答えられそう!」

「新たな挑戦だね!」

「これも、シニアの元気な証だ」

昨日、思った事、翌朝即実践。

期待した通りのコミュニケーション

良き仲間に感謝、感謝。


文庫百選

2018-11-14 12:28:38 | シニアライフ

読書を趣味に加えて、何十年になるのだろう?

新刊書、購入して3パージ程度で横積み。

そして、そのまんま何十年。本棚に摘まれてまんま。

遠隔農場の宿泊バラック小屋に収納されたまんま。

そんな書籍を掘り起こし、余暇の合間に読んでおります。

年間100冊の読破目標、達成感に自己満足。

でもね、どことなく活字を追っかけているだけの感じ?

何気なく出会った書籍があります。

齊藤孝著書の「読書力」です。

もっと、若い世代に出会ったらなぁ!

と独り言を呟いてます。

「何のために読書するのか?」

その原点に触れることが出来ました。

「本を読むことの意味は何?」

案外、解っているようで答えにくい質問です。

人それぞれ、いろいろでしょう。

読書を趣味に添えた我が身に、問う機会になりました。

古希半ばにして、読書の基本を学ぶこととなりました。

一っ飛びに50年前の学生時代に逆戻りした感じ。

同書籍のお薦めブックリスト「文庫百選」

今後の読書本になります。

いろんな分野の書籍が入り混じってます。

好き嫌いを言わないで、読破することが課題です。

新たな挑戦が始まります。

「本を読んだら人に話す」と書いてあります。

認知症予防に大いに役立ちそうです。

でもね、読む前に、こんな形で読書を始めますと

話し出しそうです。

「どんな本、どんな内容、どんな感想?」と

追及されるとストレスが溜まりそう。

ただただ、継続あるのみ。

それが、健康の証です。

自慢げに話をする親しい仲間には

「まだ続けてる?」の質問だけにしてもらいます。

 

 

 


アイコンタクト

2018-11-08 12:01:49 | シニアライフ

「耳遠くなったの?」

視界外の会話の相手からの問いかけ。

会話そのものに注意を払っておりません。

会話の相手は聞こえて当然とお見過ごしての質問です。

「なーに?」

「全然聞こえてないの?」

「心配してくれるなら、もうちょっと配慮して!」

視界外の相手の会話は注目外に置かれがち、時には雑音的存在。

そうなっては情報の伝達は、断絶状態。

無視されているのかした?

会話の相手先に、勝手な推測が生じかねない。

「耳が遠くになった?」の質問を発する前に、確認の励行して!

「?」

「会話するときは、目と目を合わせて、そして微笑んで!」

「アイコンタクトの無い会話は、聞いてないという事だ」

「解った?」

「今更、じーと見つめ合っても恥ずかしくないよね!」

「俺は、恥ずかしくないよ!」

「じゃ、今度からそうする」

「ところで、何の話だっけ?」

「地区老人会の会合への参加のお誘いの事」

「俺たち、まだ老人では無いよね?」

古希半ばの男女の会話です。

偶然にも、本屋で出合った書籍です。

読んでみようと思って、購入するのではなく

地元の図書館から借受てました。

コミュニケーションの基本的事項が詳しく解説されてます。

今まで見過ごされてきた事柄が沢山あります。

今からでも、遅すぎることは無いと、

心に秘めるものがあります。

即実行、効果抜群。

「どうしたの? 今更いつも言っている事じゃないの?」

何時もの家内の愚痴が聞こえるが、

目と目が会ったその顔に、素敵な笑顔が輝いてます。

 

 


料理同好会

2018-11-06 15:52:20 | シニアライフ

毎月、第1火曜日が料理同好会。

地区の福祉センターの料理室に参集しての料理作り。

メンバーは18人。欠員が生じたとき補充されます。

料理講座の修了生の仲間です。

管理栄養士の講師が料理指導してくれます。

メンバーは殆どシニア世代。男性メンバーは3名。

各料理班に1名配置されてます。

料理メニューを見ながら、ワイワイ言っている内に料理が出来上がります。

今日の料理魔ニューは「薄味の工夫」

➀れんこんのはさみ揚げ

➁生姜風味のあんかけ豆腐

➂薩摩芋の胡麻味噌和え

➃冷凍柿の甘酒かけ

遠隔地農場で収穫したジャンボ薩摩芋、話題にしました。

今日の料理メニューで薩摩芋の美味しい料理をマスターしました。

同好会の仲間に写真の薩摩芋のお裾分けをしました。

ジャンボ薩摩芋はまだ残ってます。

皆揃って、戴きます!

家内の所属する班が、何時も遅れがちです。

何故だか、分かりません。離れた場所から見ているだけです。

料理作りを通じた地域交流会です。

和んだ雰囲気で、とても素敵なひと時です。

 

 

 

 

 


久しぶりの野良仕事

2018-11-05 08:34:05 | シニアライフ

一か月ぶり位かなぁ?

久しぶりに遠隔地農場へ日帰りで出かけました。

畑の主要作物の「丹波黒豆」の生育状況を見届けるためです。

山々の樹木が紅葉するのと同様、丹波黒豆も葉も色づき始めてました。

丹波黒豆を栽培している畑の一部です。

落葉が始まり、丹波黒豆の鞘の乾燥へと移り変わます。

丹波黒豆の実りはどうなっているのだろう?

葉っぱが全部落葉してみないと,分かりません。

しっかりと確認が出来てません。

事前に、期待の有無の確認を避けているからです。

種なし柚子です。

昨年までいろいろ枝の剪定ばかり繰り返していたら、

柚子の実が付きませんでした。

今年は、こんなに柚子が実が付きました。

都会のスーパーの店頭での「種なし柚子」の価格? 気になります。

柚子の木の根元に広がるのも丹波黒豆畑の一部です。

野良仕事帰りの我が家へのお土産品です。

家内が好物です。

何だか、歪な形をしてますがサツマイモです。

ジャンボ薩摩芋です。

この中身、どうなっているのだろう?

「どうやって、割るの? 我が家の包丁では無理よ!」

「庭のスコップで4等分するよ」

このジャンボ薩摩芋、どんな料理になるのだろう。

早朝のラジオ体操の仲間にもお裾分け。

皆、このジャンボ薩摩芋にびっくり興味津々。

でも、誰も持ち帰る意思表示がありません。

遠慮しているのかなぁ?