1998年から導入された溝付きタイヤは接地面積を減少させることによりグリップレベルを低下させるのが目的とのこと。F1のコーナリングスピードの高速化に歯止めをかけるべく導入されたようです。じゃあ自転車みたいなほっそいタイヤにしてもーたらええやんけと思わなくもないですが、そーするとこんどはストレートスピードがめっさ早くなるんでいかんと。なるほど納得。つかそんな50年代みたいなほっそいタイヤのF1見たくない・・・・・・・、いや、ある意味魅力的か。
いずれにしてもF1のもろもろの装備というのは、たとえ異形であっても速さのためだけに進化しているのが魅力であって、その観点からはグルーブドタイヤは首輪やおもりの象徴、遅くなるための造形には全く魅力を感じません。
ので、何の思い入れもないので模型的にもさっくりと避けて通りたいところですが、このタイヤ、おもっきりえぐれているバリの180度対面はトレッドからサイドウォールまでびっしーとパーティングラインが入っており、その周りヒケまくっており、相当困りました。素材が素材なのでヤスッても解決せず、溶きパテ的にサフを塗って、面出しして、色(カーボンブラックマット)塗って、タミヤのウェザリングマスターを塗りまくってどうにかラインおよび段差はぼけてきましたが、ツライチにはほど遠く腹立たしいほどの自己主張、つーかプレゼン仕様なのに走り込んだ感が出ている矛盾に気付いて舌打ちし、サードパーティーのタイヤなんか、ないよね、ですよね、でっすよねー、イエスすべて容認。これが大いなる愛です合掌アーメンピース。
いずれにしてもF1のもろもろの装備というのは、たとえ異形であっても速さのためだけに進化しているのが魅力であって、その観点からはグルーブドタイヤは首輪やおもりの象徴、遅くなるための造形には全く魅力を感じません。
ので、何の思い入れもないので模型的にもさっくりと避けて通りたいところですが、このタイヤ、おもっきりえぐれているバリの180度対面はトレッドからサイドウォールまでびっしーとパーティングラインが入っており、その周りヒケまくっており、相当困りました。素材が素材なのでヤスッても解決せず、溶きパテ的にサフを塗って、面出しして、色(カーボンブラックマット)塗って、タミヤのウェザリングマスターを塗りまくってどうにかラインおよび段差はぼけてきましたが、ツライチにはほど遠く腹立たしいほどの自己主張、つーかプレゼン仕様なのに走り込んだ感が出ている矛盾に気付いて舌打ちし、サードパーティーのタイヤなんか、ないよね、ですよね、でっすよねー、イエスすべて容認。これが大いなる愛です合掌アーメンピース。