9歳の娘の機嫌が悪くだるいくらくらするとずっと言うので医者に連れて行ったりしてもどうもはっきりと原因がわからず、むう、父さんお手上げ、まーそのうち元気になるさなんて軽薄な励ましに全く無反応のわが娘、だるいだるいとずっと言っておりました。その内父さんも「だるいのは解るが元気出せよ」と矛盾した根性論で陰鬱な我が家の雰囲気を打破しようとしますが(まあ当然無視ですわ)、そうこうして数日、我が娘両頬が真っ赤になり田舎物のようズラ、あれよあれよという間に四肢中心に所謂レース様紅斑出現して、なんとリンゴ病だったというオチで。ともあれ原因もわかって一安心、妊婦への接触だけ気をつければどうということはないとのことでチャンチャンという話、であればよかったのですが、あれれ、日曜日の日直あがりの父さんどうもだるくてだるくてしょうがない、立ってるとふらふらするのでモデルグラフィックスの立ち読みができない、ヤスリを掛けても平面が出ないなど日常生活に大きな支障を来すレベルでの倦怠感、こりゃあれだあいつだ、とかやってるうちにどんどんと病状が悪化、ついにダウンしてしまいました。幸いダウンは4/29で休日だったのでよいのですが(病気で動けないの久しぶり)、4/30は重要な仕事が入っているので休めません、レッドブルのデカイヤツのみながら出勤、さらに仕事直前にデカビタCも飲んでビタミンパルス療法→カフェイン多すぎで目ぇちかちかするわ、とまれどうにか無事に仕事は終了、子供がみてもわかる死に体で帰宅からのーダウン。5/1は職場の創立記念日でお休みですがダウン、2~3もダウンで連休終わり、家族の視線が痛いです。それでもブツブツが出始めたGW後半頃には倦怠感も大分収まり、ちょっと43は難しいにしてもでか物なら思うとおりヤスリもかけられるようになってきましたので、Ma.K.をやっていた次第でございます。いやー、きつかった。娘にすみませんでしたと謝り倒したのは言うまでもございません。リンゴ病なめたらあかんで。
グロフンさんの迷彩は、モデリングブック1を見る限りドットのような濃色のスポットがちりばめられているようですが、これがどうやってもちゃちい感じになってしまいます。でメルジーネに入っている塗装カードをみると同じようなDCU風味の迷彩発見、こちらは濃色ドットの他に基本色のドットも入ってまさに光と影迷彩、こっちのがえんじゃなかろうかと真似しました。ただ基本色2色の明度差があんまり無いので目立たなくなってしまって困りましたな。まあいいやカーキドラブのフィルタリングですべて無に返す予定。
ちなみに遠景はすっかり治って元気な娘。