基本的にカーボンデカールって硬めに出来てる様で、サスアームやらブレーキダクトやらにはっつけようと思うと困るのがはみ出したデカールの処理です。硬いもんで折り返そうと思ってもなかなか馴染みません。カッターじゃ切れない、ハサミもギリまでは追い込めない、マスパーは高い、じゃあってって小さめに調整すると程度にもよりますが結構目立ちます←そもそもカーボンパターンって「ここが注目ポイントですよ」サインですので、そのエッジが寸足らずだと台無しですな。
旧モデラーズのカーボンデカールは軟化剤に極めてセンシティブの様で、マッキナさんがエッジに溜めたソフターでデカールを溶かして切るという技を教えてくれましたが、そもそも商品が入手困難、チョコッとある手持ちでやってみましたが、デカール自体が非常に薄くクリアーなどにもちょっと弱めの印象で、そもそもデカール貼りがあまり上手でない私には扱いにくい。
サスアームやフィンなど、ポイントを絞って付いてくるタメオ純正のカーボンデカールの貼りやすさは、素材もそうですが、デカールがパーツとぴったり同じ大きさだからだ、ということに今回のRB7 作成中に気がついた私、天才。割と普通な結論です。
じゃあエッフェのカーボンデカールの切り出しだってパーツとぴったり同じにすればいいじゃない。イエスユーアーライトっつってマスキングテープなどを型紙代わりに今までやってきましたが、型取ったときの誤差+その型通りに切り出すときの「ダブル誤差」(+私のやっつけ仕事による誤差でトリプルだ)で結局43では許容できないくらいの大きなサイズ違いになっちゃうのでした。
でぶーむくれながら硬いデカールを綿棒で押し付けたり剥がしたりしながら,あれ。綿棒でぎゅーぎゅー押し付けると、デカールにパーツのカタチが残ります。ということは。
デフケースにカーボンデカールを貼ってみます。クラッシャブルストラクチャは形状が単純なので素直に貼りましたが(アレ奥の方でちょっと寸足らず)デフケースは腹立つくらいぐねぐねしてます。
デカールのはぎれを水につけて台紙から剥がしときます。大きめのやつね。
おもむろに指でぐいぐいパーツに押し付けます。もう、ぐいぐい。
ほらね。きてます。パーツのエッジがはっきりとデカールに刻まれとります。ドラシャが通る穴まで写っとります。
切り取り線がありゃ切り出しなんぞたのしい幼稚園の付録つくるより余裕です(←あれって可動部のアライメント調整が結構シビアだったりしますよね。誰に聞いてる?)。切って仮合わせ、大丈夫そう。
で熱し綿棒でなじませるとこんな感じ。定着はセッターもしくはソフターで。
よしこれでいけるぞ。
…どこに?
旧モデラーズのカーボンデカールは軟化剤に極めてセンシティブの様で、マッキナさんがエッジに溜めたソフターでデカールを溶かして切るという技を教えてくれましたが、そもそも商品が入手困難、チョコッとある手持ちでやってみましたが、デカール自体が非常に薄くクリアーなどにもちょっと弱めの印象で、そもそもデカール貼りがあまり上手でない私には扱いにくい。
サスアームやフィンなど、ポイントを絞って付いてくるタメオ純正のカーボンデカールの貼りやすさは、素材もそうですが、デカールがパーツとぴったり同じ大きさだからだ、ということに今回のRB7 作成中に気がついた私、天才。割と普通な結論です。
じゃあエッフェのカーボンデカールの切り出しだってパーツとぴったり同じにすればいいじゃない。イエスユーアーライトっつってマスキングテープなどを型紙代わりに今までやってきましたが、型取ったときの誤差+その型通りに切り出すときの「ダブル誤差」(+私のやっつけ仕事による誤差でトリプルだ)で結局43では許容できないくらいの大きなサイズ違いになっちゃうのでした。
でぶーむくれながら硬いデカールを綿棒で押し付けたり剥がしたりしながら,あれ。綿棒でぎゅーぎゅー押し付けると、デカールにパーツのカタチが残ります。ということは。
デフケースにカーボンデカールを貼ってみます。クラッシャブルストラクチャは形状が単純なので素直に貼りましたが(アレ奥の方でちょっと寸足らず)デフケースは腹立つくらいぐねぐねしてます。
デカールのはぎれを水につけて台紙から剥がしときます。大きめのやつね。
おもむろに指でぐいぐいパーツに押し付けます。もう、ぐいぐい。
ほらね。きてます。パーツのエッジがはっきりとデカールに刻まれとります。ドラシャが通る穴まで写っとります。
切り取り線がありゃ切り出しなんぞたのしい幼稚園の付録つくるより余裕です(←あれって可動部のアライメント調整が結構シビアだったりしますよね。誰に聞いてる?)。切って仮合わせ、大丈夫そう。
で熱し綿棒でなじませるとこんな感じ。定着はセッターもしくはソフターで。
よしこれでいけるぞ。
…どこに?