4月は忙しいですね。しんどいのですが模型はコツコツ毎朝やっとります。
250GTOはなんでか黒ボディなので小傷も目立つしヒケも目立つ、なんとなーくビカビカしてたらヨシくらいの緩さで行くことにしました。10年前のワシの無作法の尻拭いを今してます。BTTFか?違うな。
エンジンルームは開けて行くことに決定。燃料パイプの黄色がどうしてもなじみませんがそれはワシのせいじゃない。
シートはマルーンです。つかこんな車落ち着いて乗れんな。
ボンピンを洋白0.5と0.6で作り直してから気づいたんですが、なんかボンピン刺すとこのボディに妙なスリットがあります。うめときゃ良かったんですが後の祭りなのでそのままです(どうも脱着式にするギミックのようです)。が、純正エッチングのキャッチは穴がデカすぎ、サイズもごんぶと直径2.5ミリくらい、コレ、プラパーツのサイズに合わせたらキャッチもでかくせざるを得なかったのね、と相手を思いやる心、大事です。まあ大切な思いやりの心はいいんですが、なんとエッチングのボンピンキャッチが使えないという地獄が判明してしばし泣きます。しゃーないので汎用エッチングから自作しますが三個作ると二個どっかに行くという歩留まりの悪さ、山田錦なら大吟醸ですな(違う)。
フロントグリルのおちょぼ口は別パーツ、これまたバッキイと割れてしまったので先端のみ0.3洋白で作り直しです。パーツ割り職人の割った手応え的にはどうも昔に割れた既往がありそう。本人は全く覚えてませんがね。
やもうホントに進まない。でも楽しいような気もします。GTOですし。
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