博士の異常な模型愛

異常な模型愛やら異常なクルマ愛やら。

みんな頑張って

2020-04-27 21:55:00 | 250GTO prototype ピラニアモデル 1/43
こうなりゃなるべく外出しないで楽しんだもん勝ちなんではないかと思っている昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか。治療薬とワクチンができるまでの辛抱です。遊ぶのは後でいくらでもできる多分。いつかは収束するし多分。なんでわたしはたまの休みは料理もどきを嫁はんに嫌な顔されながらやっております。

アヒージョっていうとかっこいいね。ただのオイル煮だがね。

ほんで、フィギュアは色々でここまで来ましたよ。


あっちいけおじさん。

あっちね。


角度によってはかっこよく見える、時がある様な、ない様な。


顔もタミヤの砲弾おじさんから3割引くらい小顔にしております。耳が柔道部みたいだ。骨盤骨と肩甲骨って相似関係って誰かが言ってたな。どっちもボールジョイント入ってるしね。

手の平は工作に気合が入ってくるとどんどん大きくなるということを学びました。顔もね。何で昔のエッシーとかの1/72戦車のフィギュアの顔がでかいか初めてわかりました。顔に対する原型師の怨念だ。
手の平と顔だけどうにかなればヒトには見える気がしてきた。逆に言えば手と顔が変だと目も当てられない。ディテールもそうだが手と顔の大きさの比率が妙だとすぐ違和感が出る。

とまあ現場からは以上です。何が困るって、43の各パーツの大きさがさっぱり分からない。トライアンドエラーです。面白いけど完成しない。



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