ウホウホにっき

大好きなガイドヘルプの仕事をするため城陽で起業し、40男の生き方を模索中。旅行とグルメが生き甲斐!

今日は休み・・明日は出勤・・

2007-02-09 10:37:00 | 家でのこと
今日は休み

平日の休みが一番落ち着く
土日は近所の子どもが賑やかやし

今日は動物園に行く予定にしていたが、天気が悪いので断念

日用品買い物に行く程度のお出かけになりそう。

明日は仕事だ。
明日は比較的な仕事

ただ、嫌いな職員に会わないといけない為、それがブルー


福祉は正義か

2007-02-09 01:03:16 | 政治・社会
自分の仕事について考えてみた・・・

うちの仕事の場合、仕事の対象となるお客様知的障がい者です。
話し言葉で会話する事が出来ない人がほとんど。

だから、受けるサービスについて「良い」とも「悪い」とも言えない人がほとんど。
話せる利用者でも、施設の職員は利用者からしたら『先生』であるため、文句は言えず・・・
施設に蔓延する『先生の言う事が何よりも正しい』という空気には逆らえない。

また、利用者は複数の福祉サービスを受けている事は少なく、消費者としては情報が乏しいため、受けるサービスを評価する事が難しい
まあ。日本全国の施設はどこでも『先生の言う事を聞きなさい』的になっている為、障害者福祉サービスをいくつ利用しようとも、価値観は変わらないんやろうけど

『先生=正しい』の図式の上であぐらをかいている職員が多いこと。

利用者を見下しコケにしあざ笑う
そんな事が正しい事として許されるのが障害者福祉

福祉という名の正義感を振りかざす
恐ろしい。

『利用者者の為に』とうたいながら、利己主義的に「俺のやり方が正しい」と考えている人間がどれだけいる事か・・・

えらい業界やで。
お客の為ではなく、自分の理想を押し付け、他人を支配する為に用いられる福祉。
それが障害者福祉の現場。
生まれ変わっても知的障がい者にだけはなりたくない。
そして、うちの施設だけは利用したくない。

職員の大半は大学を出ているのだが・・・
なぜ、こんなに馬鹿なのだろう・・・
福祉業界という閉鎖的なものが、職員の頭を腐らせていく。
競争原理も働かず、仕事をしてもしなくても、施設はつぶれず。
利用者を命の危険にさらさない限り、利用者に何をしてもどこからもクレームが来ない

新卒の職員が1年もたてば、障害者を支配するようになる。
22~3歳の若造からお叱りを受ける40代の利用者・・・
そんな風景は珍しくない。

特にうちの場合は・・・
知的障害者に人権ない。
いつか、誰かが施設を訴えるべきだ。