ウホウホにっき

大好きなガイドヘルプの仕事をするため城陽で起業し、40男の生き方を模索中。旅行とグルメが生き甲斐!

Pastelのプリン

2007-02-11 23:17:27 | スウィーツ、フルーツ
今日のデザート
パステルプリン


久々に食べた
この前、ダイヤモンドシティ・ハナに行った時に買っていた。

このプリンおいしいよね~

コンビニとかでもおいしいプリンは売っているけど、パステルのプリンはそれらとはが違う

今日、食べて改めてそう思った。

このプリン賞味期限短い
保存料などの添加物が入っていないから。

美味しい物を食べると笑顔になる


子ども達から見た人間関係

2007-02-11 16:36:18 | 人間観察
近所子ども達遊んでいる

遊んでいるのは
3歳ぐらいの女の子小学生女の子中学二年男子
女の子に交じって一人だけ中二の男子が遊んでいる事も不自然だが、この中二の男の子は同年代の友人がいないのであろう。

それは、ともかく、7人の子どもが近所で遊んでいる。

パッと見て不自然な事はないのだが、
よくよく見るとそこには人間関係が存在していた。

遊んでいる子を詳しく見ると・・・
3歳児2人
小学生低学年3人
小学生高学年1人
中二男子1人


そのうち、
小学年低学年高学年姉妹
低学年中二兄妹

が存在する。

うちの住宅街は1年程前に分譲された新しい地域で住民もほぼ同時期に住み始めている。

子ども達は仲良くなるのが早く、出会ったその日から楽しく遊んでいた

最初のうちは、みんな仲良く和気あいあいとしていたが、
半年以上もすれば子ども達の中にもグループ存在するようになっているようだ。

現在7人が遊んでいるが、よく見れば・・・
5人2人に分かれていた。

そして、5人2人互いを意識しつつも交わろうとはしていない。

5人の内訳は・・・
3歳が2人小学生低学年1人低学年中二の兄妹

2人の内訳は・・・
低学年+高学年の姉妹

3歳の子どちらのグループとも遊びたいようで、遊びの内容によっては、あっちへ行ったり、こっちへ行ったりしていた。

中二のお兄ちゃんは自分のグループで遊んで欲しいらしく、必死に子どもの気を惹くようなアピールをしている。

小学生の姉妹は、
自分達のそばを走り回られる事を嫌がり、
縄跳びの紐を長くしてさりげに道をふさいだりしていた。

そんな素振りに中二は気付き、何か大声で相手に聞こえるように言っている。

なんか不思議な人間関係
子どもは子どもなり考えているんだなあって思った。

3歳の子も、中二のお兄ちゃんと遊んだ後、
もう一方のグループに行ったが、
「駄目なんかなあ」みたいな表情で中二の方を見ている。

たった数分の出来事だったが、そこに人間関係を感じてしまった。

人間は所属する事に安心し、
所属したグループが他よりも巨大である事に優越感を持ち、

グループのリーダーは他を支配する事安心感や自分の存在意義を見付ける。


大人と同じだ


そんな事を感じながら、外の子ども達がうちの車を傷つけないか心配しています


障害者の経済学

2007-02-11 01:08:54 | 愛読書・CD
最近愛読書

この本は今週初めの名古屋で研修会場で買った。

研修の中で特別講演をされた中島隆信さんが書かれた本

講演の内容が興味深いものだったので、即買いしてしまった
この本は、俺の知り合いのブログにも掲載されていた。

多くの福祉関係者は、この本で目からが取れるのであろう。

俺は途中までしか読んでいいないけど、鱗が取れそうやもん

養護学校のあり方
福祉施設のあり方
親と子どもの愛
について・・・
などなど、いろいろ書かれている

そして、訳の分からん常識だらけの障害者福祉業界に対して
まとも冷静な意見を述べられている。

俺はすごく特殊な価値観の世界で働いているんだなあ・・・と実感

知的障がい者生き方について
多様な価値観産まれる一冊です