家庭養護促進協会の二度目の家庭訪問が来週に決まり、首の皮一枚で続いている里親活動。
次の家庭訪問の結果で子どもを迎えられるかが決まるのだと思うと緊張感が高まります。
自分達の人生を振り返るような面談で辛かった思い出や夫婦間で言いにくかった内容までさらけ出しています。
そんな機会は持ててなかったから貴重で良いのですが・・・
これで子どもを迎えられなかったら・・・
かなりのダメージが夫婦に残りそうで怖いです。
もちろん、子どもの受け入れに推薦されてからの方が試練は大きいと思いますが。
里親になろうと決断してから、早9ヶ月が経ちます。
人として成長できたとは思いますが、先が見えない未来にヤキモキする毎日です。
とりあえず次の家庭訪問までは夢を持ち続けられるというのが唯一の救いかな。
今できることは何かないかと思いを巡らせ、自宅の整理整頓、子どもが過ごせるようなレイアウト変更などに力を注いでいます。
あとは脱仕事人間を目指して、効率の良い手の抜き方を研究中。
来年の今頃、私は何をして生きているのでしょうかね。
子どもに振り回されていて欲しいなと願うばかりです。