近所への挨拶

「里親を始めます」と近所への挨拶を終えました。
関わるであろう全ての近所の方へ伝えました。

特別養子縁組での親子を目指している私達ですが、近所への挨拶は『里親』と伝えました。

「里親」という言葉のニュアンスの柔らかさもあるかなと思い、この言葉を使いました。
引き取って最初は里親となるわけですので嘘ではないですし。

里親期間を経て、戸籍上の親子になっていきます。

この地域で一緒に暮らしていく為、周囲への説明を続けていきたいと思います。
子どもの笑顔を見ていると、ホッとします。

早く一緒に暮らしたいなと思いながら、実習を続けています。
一歩ずつ、親子への道を進みたいと思います。