ウホウホにっき

大好きなガイドヘルプの仕事をするため城陽で起業し、40男の生き方を模索中。旅行とグルメが生き甲斐!

1月に再度面談

2019-12-22 08:59:00 | 里親活動
先日、散々な結果に終わった二度目の家庭訪問・・・
それを受けての結果、1月に再度面談をしていただけることになりました。

家庭訪問後、夫婦間で真剣に向き合い、妻は両親と向き合う為に帰省もしました。

「里親を止めよう」という話もしましたが、妻から「止めたくない。この子に会いたい」と気持ちを聞きました。
夫婦間で覚悟を決め、子育てに向き合わないと乗り越えられません。

44歳にして試練を与えられています。

仕事だけの人生を脱却して、新たな幸せを創る為、夫婦で向き合いながら頑張りたいと思います。

自分と向き合えたのかも分からない

2019-12-13 23:28:00 | 里親活動
「自分と向き合う」とは何なのでしょうか?

今回、養子を迎えるにあたり、我々夫婦に課せられた大きな課題です。
過去の自分、現在の自分達について振り返りを行いました。

このような事をする機会は少なかったので、良い時間ではありました。

しかしながら、「何故、そのようになるのか?」と過去の自分達の行動について問われると答えられないものもあります。

「こうではないですか?」と一般論に当てはめられて問われると、そのようにも思えるけれど、しっくりこないという感じにもなり・・・

結局、自分自身と向き合えたのかどうかも分からず。
何と向き合っていたのかも分からなくなり、見えない敵と戦っているような気分でした。

曖昧なものに対して、曖昧な基準で振り返れば曖昧な答えしか出ないのだと感じました。
この時間が大切だったと言われれば、そうですが・・・
今の私には分かりません。


普段の仕事においては明確な基準に基づいて物事を考えるクセがついており、今回のような曖昧な振り返りは苦労しました。

それでも、人生が前に進めば良いなと祈るのみの日々になります。

今年の漢字

2019-12-13 07:23:00 | じぶん
今年の漢字は『令』だったとの事。
令和元年なので、予想は簡単でした。

私自身の今年の漢字一文字は『愛』です。
理由はいくつかあるけど、この一文字しかないかと。

夫婦愛、家族愛について深く向き合った一年でした。
特別養子縁組で子どもを迎えたいと決意したのは3月です。
初めて児童相談所へ行ったのは4月。

里親研修を受けた5月。

『愛の手』の記事を取り寄せ、気になる子を見つけたのは6月。
初めて家庭養護促進協会へ行ったのは7月。

気になる子の生い立ちを知り、受け入れられるかを悩んだけど、『迷いながら生きることを迷うな』という格言を見て後押しされて決断しました。

里親実習で舞鶴学園へ行ったのは8月。

養親研修を受けたのは9月。

里親認定を受けたのは10月。

家庭養護促進協会の家庭訪問は11月と12月。

人生が変わる一年となっています。
44歳にして新米パパになれるでしょうか。

愛って何なのでしょうか?
妻と子ども愛し続ける令和時代になるようにしていきます。

最後に『愛』の漢字を選んだ最大の理由は・・・
娘になって欲しいと思っている子の名前の一文字に使われているからです。

愛に溢れた人生が送れるよう、妻と子どもを大切にして生きていきたいと思います。

里子を迎える準備だけしている

2019-12-07 14:01:00 | 里親活動
家庭養護促進協会の二度目の家庭訪問が来週に決まり、首の皮一枚で続いている里親活動。
次の家庭訪問の結果で子どもを迎えられるかが決まるのだと思うと緊張感が高まります。

自分達の人生を振り返るような面談で辛かった思い出や夫婦間で言いにくかった内容までさらけ出しています。
そんな機会は持ててなかったから貴重で良いのですが・・・

これで子どもを迎えられなかったら・・・
かなりのダメージが夫婦に残りそうで怖いです。

もちろん、子どもの受け入れに推薦されてからの方が試練は大きいと思いますが。


里親になろうと決断してから、早9ヶ月が経ちます。
人として成長できたとは思いますが、先が見えない未来にヤキモキする毎日です。

とりあえず次の家庭訪問までは夢を持ち続けられるというのが唯一の救いかな。


今できることは何かないかと思いを巡らせ、自宅の整理整頓、子どもが過ごせるようなレイアウト変更などに力を注いでいます。
あとは脱仕事人間を目指して、効率の良い手の抜き方を研究中。

来年の今頃、私は何をして生きているのでしょうかね。
子どもに振り回されていて欲しいなと願うばかりです。

再度、家庭訪問に

2019-12-02 23:20:00 | 里親活動
大阪家庭養護促進協会から連絡がありました。
結果を待つ受験生の気持ちでした。

結果は・・・
「もう一度、家庭訪問させて欲しい」

二度目の家庭訪問との事です。
とりあえず、まだ検討していただけるようです。

「今回はご希望には沿えません」という言葉をかけられるのではないかとビクビクしながら結果を待っていました。

首の皮一枚で繋ぎとめられた感じかも知れません。

「この子と暮らしたい」と思う子を愛の手新聞で見つけてから約半年です。
日に日に想いは募ります。

夫婦の絆を深めて、頑張りたいと思います。