TATSUMIYA ~uji-maccya~

京・宇治 抹茶料理 辰巳屋と宇治の街の
新着情報・若主人の独り言などなどいろいろ。

「京づくし2012」試食会のご案内 ~ 丹後ぐじを食す ~

2012-07-14 15:07:47 | 辰巳屋便り

間もなく始まるイベント

「夏の京づくし2012」

 

この「京づくし2012」とゆうイベントはうちは3回目の参加になるわけですが、年々お客様の認知度が上がってきているように思います。

今年は新しく認証された食材もあり(魚介類では、「とり貝」につづいて「ぐじ」)、本当に京野菜を堪能するならこれしかない!とゆうイベントです。京都・東京、両都市にて有名なレストラン・料亭なども参加していますし、何と言っても京野菜と各店自慢の料理とのコラボレーションが楽しめるところが最大のウリですかね。

 

 開催にあたりまして、当店では、7月19日の木曜日に「京づくし2012 試食会」を開催します!

本来のコースからおすすめの料理をチョイスしてお手軽なコースに仕立てております。

 

お値段も3000円(税サ込)と半額以下で通常では絶対に無いお値段ですので、一見の価値あり!です。

まだ、当日のお席も空きがございますので皆様ぜひぜひお越しください

お問い合わせはお電話でもお伺いいたしますので、宜しくお願い致します。

 お電話番号 京都・宇治 0774-21-3131

 

 

 

ここで、豆知識★丹後ぐじ★

 

そもそも京都では甘鯛のことを「ぐじ」と呼んでおりまして、身がとても柔らかく上品な味わいです。

 

(由来・・釣る時にぐじぐじ音がする、屈する頭の魚【くつな】からにごって・・)

 

あっさりした白身なんですが、独特の旨味、甘みを兼ね備えておりまして様々な調理法が考えられます。

お造里や昆布締め、塩焼きや若狭焼など素材を活かした方法がおすすめですね。

ただ、ぐじはとても傷むのが早い魚ですから、獲ってからの取り扱いや保存方法が非常に大切になってきます。

市場では長崎の対馬や山口・島根そして京丹後などの日本海側で主に漁獲されたものが出回ってますが、

中でもこの丹後ぐじが美味しいのはこのへんの生産方法が徹底されているからだと思います。

(体を傷つけにくい延縄漁業で環境にもエコ)

 

 (今回、京のブランド産品に認証された「丹後ぐじ」は宮津市と伊根町沖で延縄漁で捕られたアカアマダイを対象。何よりも高鮮度!)

 

 

とゆうわけで、宜しくお願い致します!

 

 

≪告知≫

夏の京づくし2012

間もなくスタート致します!!!

「京都」でしか味わえない旬の出会いもん。

20店舗の旬の京野菜提供店にて特別「京づくし」メニューを提供します!

より「京づくし」を堪能していただくために、試食会を開催いたします。

日時:   7月19日(木) PM1:00~

場所:   抹茶料理 辰巳屋

会費:   3000円(税サ込)

完全予約制となっております。

 

そして本番。

夏の京づくし 2012

実施期間:   7月16日(月)~8月31日(金)まで

詳細はお電話にてお問い合わせください。

 

 

 

~休業日のお知らせ~

次のお休みは7月18日(水)です。

 

 

 

京・宇治 抹茶料理 辰巳屋 若主人より

http://www.uji-tatsumiya.co.jp/

 

 

 

茶処 宇治 観光情報 はこちらから。

ご予約・ご注文・お問い合わせはお電話でもOKです。

TEL 0774-21-3131

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする