辰巳屋のこだわり~其の壱~
抹茶豆腐。
北海道限定の丸々しい最上級の大豆、「鶴の子大豆」を使用。
「鶴の子大豆」は青森・秋田などでは取れない、気温や環境に
とても敏感な大豆です。平べったいものはたくさんありますが
まん丸で大粒なのは最高級な証拠です!
この大豆を機械を使わずに全て手作業で漉して搾って、豆乳を作ります。
そして最高級の抹茶(丸久小山園製)を用い、固めて
自家製オリジナル抹茶豆腐の完成です。
大豆を水につけてもどすところから換算すると作り始めてから
3日間かかります。
豆乳をにがりで固めるのですが抹茶が加わるとなかなかうまく固まらず
豆腐の食感が一番難しいものです。
また豆乳を作ると、同時におからが出来ます。
そのおからに大豆の旨みを残さずに搾るのも難しいです。
これらのいろいろなハードルを乗り越えて今の抹茶豆腐があります。
でもまだまだ完成ではありません。この先もどんどん進化していきます。
みなさん、ご期待ください!
京・宇治 抹茶料理 辰巳屋 左 聡一郎
抹茶豆腐。
北海道限定の丸々しい最上級の大豆、「鶴の子大豆」を使用。
「鶴の子大豆」は青森・秋田などでは取れない、気温や環境に
とても敏感な大豆です。平べったいものはたくさんありますが
まん丸で大粒なのは最高級な証拠です!
この大豆を機械を使わずに全て手作業で漉して搾って、豆乳を作ります。
そして最高級の抹茶(丸久小山園製)を用い、固めて
自家製オリジナル抹茶豆腐の完成です。
大豆を水につけてもどすところから換算すると作り始めてから
3日間かかります。
豆乳をにがりで固めるのですが抹茶が加わるとなかなかうまく固まらず
豆腐の食感が一番難しいものです。
また豆乳を作ると、同時におからが出来ます。
そのおからに大豆の旨みを残さずに搾るのも難しいです。
これらのいろいろなハードルを乗り越えて今の抹茶豆腐があります。
でもまだまだ完成ではありません。この先もどんどん進化していきます。
みなさん、ご期待ください!
京・宇治 抹茶料理 辰巳屋 左 聡一郎
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