普段と変わらぬ生活に戻りました!
低線量の放射線が周りにあっても変わらぬ生活。
少々高い線量でも気にせぬ生活。
補償などあるの?第2回目の受付を昨年開始しているのに
書類さえ到着していない生活。
被害者意識をいいかげん捨てろ!といわれ
口を閉ざす生活。
などといつも通りの愚痴を言っても仕方いないとですが・・・。
先日日本の総理大臣が福島を訪れたようですが
案内されたごく一部の復興真っ盛りをご覧になってご満悦だったようです。
いまだに復興のふの字も進んでいないところを見ることはせずに
○○は日本ですか?などと皮肉を言われたそうです。
放射線に関しては福島の復興が進むはずもなく
効果があるかないかわからない除染作業にとてつもない金額をつぎ込んでいます。
少し除染が進んだからといって避難準備区域を解除して
住民の帰還を成し遂げたといっていますが
戻った住民は数パーセント??の現状だそうです。
政府は有名無実の既成事実をつくりあげ
その傘に隠れて復興の2文字を後回しにしているようでなりません。
時間がたてばたつほど懐疑的になってしまう10カ月です!
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