奄美出身のおばあさまのお宅にお邪魔しました
仕事の関係でちょっとしか顔合わさない人のお宅に伺うことは
私にとってほとんどあり得ないことです。
当日までお断りするつもりでいたのですが
ぎりぎりのところで「行きます」に変わりました
東京に出てきて60年。今年84歳のおばあさま。
いろんなお話をしてくれました
「あなた、こんなおばあさんの話を聞けるなんてすごいわね」
と感心されましたが…
このおばあさま、
私のことをなんでこんなに分かるのかしら?というくらい
今、必要と思えることばかりお話してくれるのです
「“なるようになる”ことに慣れることだね」
私はもうすぐ今の仕事を辞めます。
今後のことは決めていません。
デリケートな気分になりがちなこの時期を
こんなに安定していられるのも、おばあさんの昨日のお話のおかげかもしれません。
奄美から送って来たというたんかんをもらいました。
帰ってきてから食べてみたらとっても甘かったです
それとはんだまの鉢をもらいました。
東京でも育てられるそうなのです。
はんだまが好きだとお話してから、よくはんだまのことを話してくれました。
おばあさんの家では、私は「あのはんだまのコ」と呼ばれているそうです。
このはんだまを見るたびに、私はこの奄美のおばあさまのことを思い出すことでしょうね

仕事の関係でちょっとしか顔合わさない人のお宅に伺うことは
私にとってほとんどあり得ないことです。
当日までお断りするつもりでいたのですが
ぎりぎりのところで「行きます」に変わりました

東京に出てきて60年。今年84歳のおばあさま。
いろんなお話をしてくれました

「あなた、こんなおばあさんの話を聞けるなんてすごいわね」
と感心されましたが…
このおばあさま、
私のことをなんでこんなに分かるのかしら?というくらい
今、必要と思えることばかりお話してくれるのです

「“なるようになる”ことに慣れることだね」
私はもうすぐ今の仕事を辞めます。
今後のことは決めていません。
デリケートな気分になりがちなこの時期を
こんなに安定していられるのも、おばあさんの昨日のお話のおかげかもしれません。
奄美から送って来たというたんかんをもらいました。
帰ってきてから食べてみたらとっても甘かったです

それとはんだまの鉢をもらいました。
東京でも育てられるそうなのです。
はんだまが好きだとお話してから、よくはんだまのことを話してくれました。
おばあさんの家では、私は「あのはんだまのコ」と呼ばれているそうです。
このはんだまを見るたびに、私はこの奄美のおばあさまのことを思い出すことでしょうね
