マイケル・ジャクソンが亡くなってから、
『THE DANGEROUS TOUR』ブカレスト公演のビデオを何回も観ました。
この映像は私が悩んだ時や、気力が落ちかけたときに繰り返し観てきたもの。
20歳代の頃からずっとずっと。
映画『THIS IS IT』を観てきました。
映画が終わると自然に客席から拍手が・・
映画というよりライブを観ている感覚に近い
最後までスターだったんだなと改めて思います。
マイケルのようなエンターティナー、そうそう現われるものではないと・・。
80年代から私の生活の中にはマイケルの音楽がありました。
不眠が続いた夜にはマイケルのバラードを聴いたっけ。
今でも歌詞がすらすらとすべり出すほどに・・。
この映画、当初2週間の公開とされていたのが
延長されたそうですね。
マイケルの激しいダンスより、ささやくようなやさしい声のほうが印象に残ります。
今思えば、マイケルの繊細な感性に私は何度も助けられていました。
亡くなったことは、未だに信じられないけど、
マイケル・ジャクソンのご冥福を心よりお祈りします。
言葉では表すことのできない、深い感謝の気持ちを込めて。。。