行きつけの美容院を、地元に変えました✂️
紹介ではなくネットで探した美容院。
まだよくわからないので指名はしていません。
3回行きましたが、どの美容師さんも上手です😊
初めてこちらに行った時
「差し支えなかったら、美容院を変えた理由を聞いてもいいですか?」と聞かれました。
「別に、わざわざ電車に乗って美容院に行かなくてもいいかなと思って。」
いきなり聞かれたので、こんな返事になってしまいました💦
嘘は言ってないけど、本心も語っていません。
が、わざわざ語ることでもないと感じたので、まあこれで良かったと思います。
本当はこうです。
美容師さんとの信頼関係が崩れてしまったから。。。
昨年9月、新しいオレンジ色のパンツ(ズボン)をはいて美容院に行きました。
新しい服を着て、気分良く行きました。
綺麗にしてもらったら、帰りにどこか寄り道してこよう♪
いつものように髪を染めて、カットとブローをしてもらい、ケープを取ったら・・新しいパンツに黒い汚れが❗️
どうみても染料に見える😱
美容師さんに言うと、リムーバーを持ってきて汚れを落とそうとする。
けど落ちない。
男性の美容師さんが女性の太ももに触るのもどうなのよ?とちらっと思ったけど、それより汚れを落とすのに集中。
目くじらたてて拒否する年齢でもないし😅
汚れは薄くなったけど、まだ目立つ。
リムーバーを借りて化粧室にこもり指先で細かくこすり落とす。
汚れは目立たないくらいにまで落ちたけど、リムーバーの刺激で、生地は少し色落ちしてしまった。
美容師さんは、「弁償させてください」と申し出てくださったが、初夏に買ったものなので、もう同じのは売っていないだろう。
それに、そんなに高いものでもない。
「帰ったらすぐクリーニングに出してみてください。そのクリーニング代は支払わせてください。」と言ってくださり、私はもうその気持ちだけで充分だと思った。
人がやること。
何十回に1回とかはそんなミスもある。
私も同じようなことをする可能性だってある。
行きの楽しい気分はなくなってしまったが、責める気持ちなど微塵もなかった。
結果、新しいそのパンツは目立たないがシミは残った。加えて、シミ周囲の軽い色落ちがみられた。
一度身につけただけなのに、ものすごく使用感が出てしまった。
一気に普段着になった。
その次に行った10月。
自宅を出る時に
「今日も汚れがついたりしてね。
まぁ2回続けてあるわけないよねー」
と軽く考えていた。
おろしたてではなかったが、新しい別のパンツをはいて美容院へ。
「前回、あんなことがあったのだから、暗い色の汚れが目立たない、着慣れた服にすればよかったかな」
という考えが一度頭をよぎったが、
「2回も同じことがあるはずない」とすぐ打ち消した。
座って、その日のスタイルを相談した後、
「あの汚れ落ちました?」と聞かれた。
「あのあと、またじっくりと見てみたんですけど、(ケープの)裏側に汚れは付いていなかったんですよねー」
雑誌が読みやすいようにと大きめのクッションを太腿の上に置いてくれるのだが、
もしやこれが?と思い
「これに付いていたってことはないですかね?」
と、ふとその焦げ茶色の大きなクッションを手にとってみたら、なんと😱
また同じところに同じ汚れが付いている!
ショック…💧
「えー?これ、毛グズじゃないですか?ちょっと待ってて」
言われてと待つこと数分。
戻ってきた美容師さんの手には、粘着テープのコロコロが。
私の太腿の上を
コロコロコロ〜〜♪
汚れは取れない…
取れないよ、だってこれ、毛グズじゃないもの。
この間と同じ汚れに見えるもの。
念のため、このクッション使わないでおこうということになった。
カラーリングが始まり、シャンプー、カット、ブローへ。
元々、美容師さんと話すよりは、雑誌みたりスマホいじったりして過ごす私。
なんだかショックのあまり、気が沈んでいて、口数は自然といつもより減っていた。
お会計が終わるまで、美容師さんから謝罪の言葉はなかった。。。
思い当たることがなくても、美容院に来る前になかったシミが、ここに来て出来たのだ。
担当者から、なんらかの言葉が欲しかった。
お店の外でのお見送りの時に、白い封筒を差し出された。
…お金か…
受け取るはずない。
私が受け取らないでいたら
「そんな…気まずい…」と美容師さん。
そこでぷつっと信頼の気持ちが切れてしまったのだ。
お客さんへの申し訳ない気持ちより、自分の気持ちが優先なんだなと。
いい人だし、仕事も丁寧、
まだ通ってもいいんじゃないかな、そんな小さな出来事で…じっくり考えてみた。
でも、本来綺麗になって気持ちが上がる美容院に、
こんな落ち込んだ気持ちで無理して行く私って、何?
なんか義理で通うようで。
気持ちがのらないのに。
本当はどうしたいのかな。
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
考えて考えて、美容院を変えることにしました。
私が行かなくなったら、美容師さん落ち込んでしまうかな、とも思ったけど。
でも、こういう気持ちで、お付き合いで通うのは、お互いのためにならないと思ったので。
変えた結果。
・散歩気分で歩いて通える。
・歩いて行くから、当然電車賃がかからない。
・指名しないので予約が取りやすい。
・1時間30分で終わる。(前より30分短縮)
・雑かと思ったけど、意外といい仕上がり。
・1,000円安くなった(髪が伸びるのが早いせいで、1ヵ月に1回ペースで行くから、これは嬉しい)
…と、いいこと尽くめ。
初めてお願いする美容師さんに
「5センチ切ってください」と不思議と安心して言える。
今までは「揃えるくらいに切ってください」と言っていた私が。
前回5センチ、今回3センチカットして、かなり頭が軽くなりました。
乾かす時間もすごく短くなりました💕
頭も心もスッキリです✨
しばらくは、この地元美容院にお世話になります😊
紹介ではなくネットで探した美容院。
まだよくわからないので指名はしていません。
3回行きましたが、どの美容師さんも上手です😊
初めてこちらに行った時
「差し支えなかったら、美容院を変えた理由を聞いてもいいですか?」と聞かれました。
「別に、わざわざ電車に乗って美容院に行かなくてもいいかなと思って。」
いきなり聞かれたので、こんな返事になってしまいました💦
嘘は言ってないけど、本心も語っていません。
が、わざわざ語ることでもないと感じたので、まあこれで良かったと思います。
本当はこうです。
美容師さんとの信頼関係が崩れてしまったから。。。
昨年9月、新しいオレンジ色のパンツ(ズボン)をはいて美容院に行きました。
新しい服を着て、気分良く行きました。
綺麗にしてもらったら、帰りにどこか寄り道してこよう♪
いつものように髪を染めて、カットとブローをしてもらい、ケープを取ったら・・新しいパンツに黒い汚れが❗️
どうみても染料に見える😱
美容師さんに言うと、リムーバーを持ってきて汚れを落とそうとする。
けど落ちない。
男性の美容師さんが女性の太ももに触るのもどうなのよ?とちらっと思ったけど、それより汚れを落とすのに集中。
目くじらたてて拒否する年齢でもないし😅
汚れは薄くなったけど、まだ目立つ。
リムーバーを借りて化粧室にこもり指先で細かくこすり落とす。
汚れは目立たないくらいにまで落ちたけど、リムーバーの刺激で、生地は少し色落ちしてしまった。
美容師さんは、「弁償させてください」と申し出てくださったが、初夏に買ったものなので、もう同じのは売っていないだろう。
それに、そんなに高いものでもない。
「帰ったらすぐクリーニングに出してみてください。そのクリーニング代は支払わせてください。」と言ってくださり、私はもうその気持ちだけで充分だと思った。
人がやること。
何十回に1回とかはそんなミスもある。
私も同じようなことをする可能性だってある。
行きの楽しい気分はなくなってしまったが、責める気持ちなど微塵もなかった。
結果、新しいそのパンツは目立たないがシミは残った。加えて、シミ周囲の軽い色落ちがみられた。
一度身につけただけなのに、ものすごく使用感が出てしまった。
一気に普段着になった。
その次に行った10月。
自宅を出る時に
「今日も汚れがついたりしてね。
まぁ2回続けてあるわけないよねー」
と軽く考えていた。
おろしたてではなかったが、新しい別のパンツをはいて美容院へ。
「前回、あんなことがあったのだから、暗い色の汚れが目立たない、着慣れた服にすればよかったかな」
という考えが一度頭をよぎったが、
「2回も同じことがあるはずない」とすぐ打ち消した。
座って、その日のスタイルを相談した後、
「あの汚れ落ちました?」と聞かれた。
「あのあと、またじっくりと見てみたんですけど、(ケープの)裏側に汚れは付いていなかったんですよねー」
雑誌が読みやすいようにと大きめのクッションを太腿の上に置いてくれるのだが、
もしやこれが?と思い
「これに付いていたってことはないですかね?」
と、ふとその焦げ茶色の大きなクッションを手にとってみたら、なんと😱
また同じところに同じ汚れが付いている!
ショック…💧
「えー?これ、毛グズじゃないですか?ちょっと待ってて」
言われてと待つこと数分。
戻ってきた美容師さんの手には、粘着テープのコロコロが。
私の太腿の上を
コロコロコロ〜〜♪
汚れは取れない…
取れないよ、だってこれ、毛グズじゃないもの。
この間と同じ汚れに見えるもの。
念のため、このクッション使わないでおこうということになった。
カラーリングが始まり、シャンプー、カット、ブローへ。
元々、美容師さんと話すよりは、雑誌みたりスマホいじったりして過ごす私。
なんだかショックのあまり、気が沈んでいて、口数は自然といつもより減っていた。
お会計が終わるまで、美容師さんから謝罪の言葉はなかった。。。
思い当たることがなくても、美容院に来る前になかったシミが、ここに来て出来たのだ。
担当者から、なんらかの言葉が欲しかった。
お店の外でのお見送りの時に、白い封筒を差し出された。
…お金か…
受け取るはずない。
私が受け取らないでいたら
「そんな…気まずい…」と美容師さん。
そこでぷつっと信頼の気持ちが切れてしまったのだ。
お客さんへの申し訳ない気持ちより、自分の気持ちが優先なんだなと。
いい人だし、仕事も丁寧、
まだ通ってもいいんじゃないかな、そんな小さな出来事で…じっくり考えてみた。
でも、本来綺麗になって気持ちが上がる美容院に、
こんな落ち込んだ気持ちで無理して行く私って、何?
なんか義理で通うようで。
気持ちがのらないのに。
本当はどうしたいのかな。
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
考えて考えて、美容院を変えることにしました。
私が行かなくなったら、美容師さん落ち込んでしまうかな、とも思ったけど。
でも、こういう気持ちで、お付き合いで通うのは、お互いのためにならないと思ったので。
変えた結果。
・散歩気分で歩いて通える。
・歩いて行くから、当然電車賃がかからない。
・指名しないので予約が取りやすい。
・1時間30分で終わる。(前より30分短縮)
・雑かと思ったけど、意外といい仕上がり。
・1,000円安くなった(髪が伸びるのが早いせいで、1ヵ月に1回ペースで行くから、これは嬉しい)
…と、いいこと尽くめ。
初めてお願いする美容師さんに
「5センチ切ってください」と不思議と安心して言える。
今までは「揃えるくらいに切ってください」と言っていた私が。
前回5センチ、今回3センチカットして、かなり頭が軽くなりました。
乾かす時間もすごく短くなりました💕
頭も心もスッキリです✨
しばらくは、この地元美容院にお世話になります😊