今、地上波初で「アナと雪の女王」をやっていますね。
私、映画館でこの作品を観た時、とてつもなく感激しました。
日本語バージョンでのできごとです。
ストーリーについては、揺さ振られなかったのですが、沙也ちゃんと松たか子さんの個性や無限の可能性を感じたのです。
親が芸能界で活躍している二世たち。
親の七光りと言われ続け、いつもその言葉が付いてきて…。
でも、それを見事に手放せた作品だと思ったのです。
特に沙也ちゃん。
聖子ちゃんのコンサートやファーミングでお披露目される機会が何度かあり、
別に娘は娘でやっていけるのに…と感じていたのです。
個は個であると。
個は個以外にはならないと。。。
この作品をきっかけとして、母娘の関係は大きく変化したことでしょう。
英語バージョンでは観たくないこの作品、今日は日本語バージョンを満喫したいと思っています♡