うららんは、どこぞのペットショップで売られていた
ノルウェイジャンフォレストキャットです
どこぞの誰かが子猫のうららんを衝動買いして
わずか6か月で、ボランティアさんのところにおいて行かれた猫です
犬猫は拾うか、貰うかという感覚でいたので、純血種を飼うのは初めての経験
その体質の虚弱さに驚いています
おそらく、猫が好きではないブリーダーの所で生まれたのでしょう
8歳ころから、歯槽膿漏、歯肉炎になり
エサ皿の前でため息をついたら
「お腹空いてるけど食べられにゃい」の合図で
速攻病院に行き、お注射です
免疫系が非常に低いので、お注射しても、お口の中の潰瘍は完全になくならず
痛みを感じながら食べています
おまけに、腎臓機能も低下していて、多飲多尿になりました
老化現象なので、腎臓機能を補う治療が必要で
「ずっと注射」と言われ、治療を断念しました
しかし腎臓サポート食が効いて、いくらか良くなりました
この4か月 ずっとご飯を食べていたのでいくらか状態がよくなっていると思ってました
月曜の午前中、息子は振替休日で家にいたので
爪切りをしました
爪の状態も老化していて、白濁し、黄ばんでいます
切ると、ジャリ という音がして縦にもひびが入ります
嫌がるうららんを息子に押さえてもらい、親指の部分を切ろうとしたら
巻き爪になっていて、先端は肉球に刺さっていました
「こりゃ無理だ。病院だ」
その後出勤して、30分早く仕事をあがらせてもらい
病院へ
ドクターの爪切りの刺激で先端が肉球の皮を破ったらしく、だらだらと出血
猫の爪は 古い部分がサックのようにはがれるのですが、はがれた爪も内部に入り込んでいて
なんだか、いろんなものを、ドクターはつまみ出してしました
「毎日家で消毒できますか?」と、ドクターに聞かれ
「できますけど、この子の免疫力では傷口がふさがらないと思います」と、私
お注射一発打ってもらいました
ついでに体重測定をしてもらったら
3.7キロ
4か月前に口内炎の注射をしたときは 4.4キロありました
さすがに 凹みました
私の顔をみると ご飯の催促
欲しいだけ食べさせてきたのに、また痩せてしまいました
うららんは 大型種の猫で 7キロ~10キロが平均体重です
この子も 若いころは 7キロありました
食べても、もう太る力をなくしてしまったのでしょうか
もうすぐ12歳ですが、完全室内飼いの猫ならば、まだまだ元気なはずです
しかし、うららんは介護が必要な状態に近くなりました
うららんの 老化が顕著になったころから、我が家の男児1名(あえての男児)は
抱っこをしたり、膝に乗せたりすることを拒否するようになりました
頭を撫でる程度のことしかしません
理由は「鼻水を飛ばすから」
この3年 うららんは 老化によるアレルギー性鼻炎でところ構わずくしゃみをして
鼻水を飛ばします
でも、本当の理由は
「自分の体で、うららんの衰えを感じたくない」ではないかと思います
どこまでも、繊細で傷つきやすい 父ちゃんです
うららんが一番好きな家族は父ちゃんなのに
動物を飼うと言うことは、介護も含めて育児だと聞いたことがあります
あと、どれだけ一緒にいられるのかなぁ
私の財布が許す限り、できるだけのことはしたいと思っています
というわけで、免疫力を上げる「動物用サプリメント」を注文しました
効いてくれるといいなぁ

足の傷が痛くて、眠りたくても眠れない うららん
ごめんね これからは 爪のチェックも ちゃんとするからね
トイレの様子や、量、回数もできるだけみるから、あと3年くらい頑張ってね
体重も4キロ目指そうね
そうすれば父ちゃん、抱っこしてくれるかもよ
ノルウェイジャンフォレストキャットです
どこぞの誰かが子猫のうららんを衝動買いして
わずか6か月で、ボランティアさんのところにおいて行かれた猫です
犬猫は拾うか、貰うかという感覚でいたので、純血種を飼うのは初めての経験
その体質の虚弱さに驚いています
おそらく、猫が好きではないブリーダーの所で生まれたのでしょう
8歳ころから、歯槽膿漏、歯肉炎になり
エサ皿の前でため息をついたら
「お腹空いてるけど食べられにゃい」の合図で
速攻病院に行き、お注射です
免疫系が非常に低いので、お注射しても、お口の中の潰瘍は完全になくならず
痛みを感じながら食べています
おまけに、腎臓機能も低下していて、多飲多尿になりました
老化現象なので、腎臓機能を補う治療が必要で
「ずっと注射」と言われ、治療を断念しました
しかし腎臓サポート食が効いて、いくらか良くなりました
この4か月 ずっとご飯を食べていたのでいくらか状態がよくなっていると思ってました
月曜の午前中、息子は振替休日で家にいたので
爪切りをしました
爪の状態も老化していて、白濁し、黄ばんでいます
切ると、ジャリ という音がして縦にもひびが入ります
嫌がるうららんを息子に押さえてもらい、親指の部分を切ろうとしたら
巻き爪になっていて、先端は肉球に刺さっていました
「こりゃ無理だ。病院だ」
その後出勤して、30分早く仕事をあがらせてもらい
病院へ
ドクターの爪切りの刺激で先端が肉球の皮を破ったらしく、だらだらと出血
猫の爪は 古い部分がサックのようにはがれるのですが、はがれた爪も内部に入り込んでいて
なんだか、いろんなものを、ドクターはつまみ出してしました
「毎日家で消毒できますか?」と、ドクターに聞かれ
「できますけど、この子の免疫力では傷口がふさがらないと思います」と、私
お注射一発打ってもらいました
ついでに体重測定をしてもらったら
3.7キロ
4か月前に口内炎の注射をしたときは 4.4キロありました
さすがに 凹みました
私の顔をみると ご飯の催促
欲しいだけ食べさせてきたのに、また痩せてしまいました
うららんは 大型種の猫で 7キロ~10キロが平均体重です
この子も 若いころは 7キロありました
食べても、もう太る力をなくしてしまったのでしょうか
もうすぐ12歳ですが、完全室内飼いの猫ならば、まだまだ元気なはずです
しかし、うららんは介護が必要な状態に近くなりました
うららんの 老化が顕著になったころから、我が家の男児1名(あえての男児)は
抱っこをしたり、膝に乗せたりすることを拒否するようになりました
頭を撫でる程度のことしかしません
理由は「鼻水を飛ばすから」
この3年 うららんは 老化によるアレルギー性鼻炎でところ構わずくしゃみをして
鼻水を飛ばします
でも、本当の理由は
「自分の体で、うららんの衰えを感じたくない」ではないかと思います
どこまでも、繊細で傷つきやすい 父ちゃんです
うららんが一番好きな家族は父ちゃんなのに
動物を飼うと言うことは、介護も含めて育児だと聞いたことがあります
あと、どれだけ一緒にいられるのかなぁ
私の財布が許す限り、できるだけのことはしたいと思っています
というわけで、免疫力を上げる「動物用サプリメント」を注文しました
効いてくれるといいなぁ

足の傷が痛くて、眠りたくても眠れない うららん
ごめんね これからは 爪のチェックも ちゃんとするからね
トイレの様子や、量、回数もできるだけみるから、あと3年くらい頑張ってね
体重も4キロ目指そうね
そうすれば父ちゃん、抱っこしてくれるかもよ
うららんの辛さを思うと
それを見守る家族を思うと
爪も食欲も早く良くなるといいですね
うちもレンは血統書付き・・・
最近は、血統書付きの方が体が弱いと先生にも言われました
今はレンも元気ですが、飼い始めた頃は病院通いが本当に辛かったです。
今は、全員元気で過ごしていますが、あのころの事を思い出すだけで、気持ちが落ち込みます
本当に、少しでも良くなることをお祈りしております
うちの猫(血統書は付きではない)も病気がちで大変です。
保護施設にいた時に爪が伸び過ぎていて、うららんちゃんのように肉球に爪が刺さっていたのを発見して『引き取ろう』と思った猫もいます。
免疫系全般に弱いならプラセンタとかはどうでしょうか?うちも試しています。
以前よりも体調が良いかな?
良くなりますように
道を歩いてても 猫がいないかキョロキョロしてます。
うららんちゃんが お父さんに抱っこしてもらえるといいですね。
うちで、引き取らなかったらどうなっていたか。
もっとお金をかけてくれる家に貰われていたら、今のような状態にならなかったのではないかと、考えてしまいます
うららんの引き取り希望は多かったようです。
怖い思いと、痛い思いはなるべくさせない
と、決めています
猫の気持ちをよく考えて、快適に過ごしてほしいです
しかしワタクシ、あんじーさんのブログにたどり着けないでいます。どこからいけばいいのか教えてください
私は 牛の初乳のサプリを注文しました
まだ届いていませんが、早く試してみたいです
プラセンタが良いですか?
いっぺんに買えないので、初乳サプリが効かなかったら、試してみますね
大概は、学校にいっている間に、父が元いた場所に戻してしまい、ずいぶん泣きましたよ
でも、犬も猫も満員御礼な家だったので、仕方ないですね
避妊手術が普及していない時代でしたから
うららん 昨日はひさしぶりに、でっかい う○こでました^^
お父さんが抱っこしてくれるといいですね。鼻水が飛ぶからという理由の裏にはお父さんの繊細な心があるのですね。
私もよく猫を拾ってきて父に怒られて育ちました。
猫や犬と暮らすというのは、最後の最後まで面倒を看るということですよね。
「可愛いから」だけでは無理な気がします。
うちは犬のハナが白内障もひどく、ボケボケです。
うららんちゃんの体重が増えますように。
歯も全部あり、子猫のまんまあまり変化がありません
ハナちゃんは白内障なんですね
お世話は大変ですか
飼い主より長い生きされても困りますが、幼子が弱っていくのを見ている気分になってしまいます
病院おすすめのエサがいいのはわかっていますが・・・です