初心者にライトオープンスパイクを打たせるための練習方法について、これまで図面をアップしながら説明してまいりました。
本日から、実際の練習場面を動画でアップしてみたいと思います。
まず、本日はその第一段階
図面で言いますと、下記に当たります。
まずは、1,2,3のリズムで行うスパイクの動作
そして、ボールのキャッチ練習です。
では、よろしくお願いします。
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宮崎県出身の転勤族です。好きな食べ物はもち米、お餅、炭水化物が採れますから試合の朝は必ず食べてます。鹿児島県、熊本県、沖縄県、高知県等を転々とし、この3月、島根県松江市に転勤してまいりました。お盆と正月くらいしか宮崎県に戻れないのは残念ですが、松江はなかなか住みやすい落ち着いた町で、とても気に入って言います。
このブログでは、宮崎県をはじめ各地で見聞きしたバレーボールの戦術や練習方法等を紹介しています。
カラーシャツ(白シャツ、青シャツ、赤シャツ等色違いのシャツ)の棒人間の図面や動画で分かりやすく説明することにベストを尽くします。
ボールにきちっと手を当てたい。そしていいスパイクを打ちたい、いいサーブを打ちたい、ブロック上達したい、レシーブ上達したい、とにかくバレーボールで上達したい、ベストを尽くし一発当てたいという方のために、色々な情報交換の場にしたいのです。
柔道選手が柔道着をバレーボールのユニフォームに着替えて活躍した事例等、これから上達したいという皆さんの参考になるような記事をアップしたい、そして一人でも多くの人がバレーボールを楽しみたいと思ってくれるというのが、私の夢です。
地道に頑張る大器晩成、勝負どころでベストを出せるタイプの選手を目指していただきたく、初心者向けの記事や初心者が頑張っている記事をアップしたいと思います。
今日のビデオで、ちょっと気になった事があったので質問させて下さい。
コート奥でライトから練習している方のジャンプの踏切りの際、両足が揃って、気を付け」の状態なのが気になりました。
私の所見では、肩幅程度に開いた方が沈み込みが出来て高く飛べるように思います。
実際、同じような踏切をする中学生を指導してしまいました。
僭越ながら、ご意見を聞かせて頂けると有り難いです。
よろしくお願いします。
ご指摘の件、正にそのとおりなのです。
これは、私がこの初日の練習をした時に発見できなくて、修正できなかったもので、beachboyさんが言われるとおり、肩幅程度に足は開いたほうがよいのです。
このあと、最後の1歩を大きくしたり小さくしたりして、トスが来る場所に体を持って行くよう指導する時、最後の歩幅を広く取るのができないので、見ていたら左足を引きつけて、右足より少し前に着く際beachboyさんご指摘のとおり、足が揃っているのが分かり、それで、あまり助走スピードを付けて走り込むのはできない、つまり、足幅が狭いので体を安定して止められないという状況があることが判明した次第です。
助走スピードを生かした安定したジャンプを得るためにはbeachboyさんご指摘のとおり、踏切の瞬間の足幅は肩幅程度にするのが良いのです。
身長があるので、あまりジャンプのことを考えていなかったり、体幹が弱く、助走をジャンプに生かすというのがあまり得意ではないというのがあったりで、どうも助走のスピードを上げたり、足幅開いてジャンプというのは苦手の感がありますけど、少しずつ修正していかねばと考えるところです。
この足幅の話は、皆さんに知っておいていただきたいので、御指摘と私のコメントとを記事でアップさせていただきますね。
ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
自分の指導の仕方に少し自信が持てました。
「学ぶ事をやめたら、教えることをやめなくてはならない」
今モットーをしている言葉です。